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マンションの6階と戸建てで子育て中のfromパパです
ベランダや窓からの転落事故。良くニュースで流れていますが、他人事とは思えませんよね。
我が家には4人の息子がいますが、なかなか全員に目が行き届きません。
現在は戸建てに住んでいますが気がつくと外に出てしまうと言うことも多々あります。
本ブログ記事ではそんな悩みを解決するべく、窓からの転落防止アイテムをご紹介します。
ベランダや窓際での転落防止アイテムをご紹介します!
子供や赤ちゃんの転落事故は起こってからじゃ取り返しがつきません。
実際に我が家で使用しているものから、強度や安全性に特化した製品まで幅広くご紹介します。
窓やベランダからの転落防止対策は必須
赤ちゃんや幼児くらいの子供達は外が大好きです。出来れば毎日公園につれて行ってあげたいとは思いますが、なかなか難しいですよね。
さらに、パパやママがベランダなどで洗濯物を干していたり片付けをしていると自然に出たくなってしまうのもしょうが無い事です。
⇒窓枠に座る・網戸に寄りかかる(23%)
⇒家具・段ボール・台などの「足場に登る」(17%)
⇒保護者の外出中(13%)
⇒見送り・外を見せていた(6%)
⇒ものを取ろうとして(7%)
⇒窓・ベランダで遊ぶ(7%)
⇒窓が開いていた(10%)
また、窓際やベランダからの転落事故は暖かい季節7月~8月が最も多く発生しています。
窓際での対策で重要なのは「足場になるものを置かない事」
ソファや棚などは窓際に置くことは控えた方が良いです。ベランダに関しても一番の不安要素はエアコンの室外機。
我が家の息子達も、手すりで外の景色が見づらいとエアコンの室外機に登ってしまう事がありました。
一番対策したいのは窓際に行かせない事やベランダに出さない事ですが、日々子育てに奮闘していると親の力だけで100%回避する事は難しいですよね。
なので、少しでも100%転落防止に近づけるような窓際アイテムを次にご紹介します。
窓やベランダからの転落防止アイテム8選
窓やベランダからの転落防止アイテムには
種類が色々ありますが、大きく分けてベビーゲートやサークルタイプのもとと窓自体にロックをかけるタイプのものがあります。
簡単設置でコスパ良くならベビーフェンス
我が家でも使用していましたが、ベビーフェンスは簡単に設置出来るのでおすすめです。
ベビーフェンスの特徴は突っ張り式で取付・取り外しが簡単な事や、意外と伸縮の幅が広いのでSサイズでもリビングの窓に取付可能です。
現在は赤ちゃんが庭のデッキに出るのを防止する為に使用していますが、マンション時代はベランダに出ない用使っていました。
価格も安価なものが多く高さも低いので大人なならまたぐ事も出来ます。
ベビーフェンスの活用方法は別記事にてレビューしていますので参考にしてみて下さい♪
開口部が広ければ強度の高い【日本育児 窓からおちないゾー】
日本育児から出ている「窓からおちないゾー」
突っ張り式ですが、窓からの転落防止用なので強度があります。側面にはソケットが付いておりネジ止めなのでしっかりと固定する事が出来ます。
ベビーフェンス同様、メッシュ使用になっているので光や風邪を遮る事も無く使えるので安心して窓を開けておくことが出来ますね。
鉄製で強度抜群の窓用後付け柵【おとさんゾウ】
賃貸でも使用が出来る窓用の柵なら「おとさんゾウ」
こちらは完全突っ張り式ですが、鉄製で重みもありかなり頑丈です。
口コミを見ても「取付が簡単だった・かなり頑丈に出来ていた」など高評価が多く、寸法のバリエーションも多いので窓枠に合った物が必ず見つかります。
ベランダへの出入りが多いなら日本育児のサッシゲート
洗濯物などベランダへの出入りが頻繁にあるようなら扉付きのサッシゲートもおすすめです。
拡張パネルなどもあり、開口部の広いスライド式の窓でも取付可能です。
サッシ用のゲートなので、薄く作られておりゲート付けたままでも窓や網戸の開閉が出来るのが特徴です。
サッシ以外にもベビーゲートは赤ちゃんを育てる上では欠かせないもの。
以下の記事に総まとめを書いています。
関連記事【保存版】おすすめベビーゲートの選び方を徹底解説!【階段上下・キッチン・玄関・テレビ前も!】
ベランダからの転落防止ネット【おとさんゾウ】
オトサンゾウの関連商品で、ベランダからの転落防止ネットもあります。
格子状の手すりにはベルトタイプ・その他の手すりにはクランプ固定とほとんどのベランダで使用が出来ます。
赤ちゃんや子供はベランダに出て外の景色や道路を走る車を見るのが大好きですよね。
手すりから顔を出したりするとヒヤヒヤする事もありますが、ネットで遮断してしまえば安心です。
網戸の開閉を防ぐ【リッチェル 網戸ストッパー】
夏場に良くありますが、いくら窓やベランダへの開口部にベビーゲートやフェンスを取り付けても網戸を開けたがるのが子供です。
気づいたら網戸が開いていて虫が入ってきたりなどの経験はありませんか?
うちはしょっちゅうです・・・
ベランダや窓からの転落防止と共におすすめなのが「網戸ストッパー」
薄型で、網戸のサッシに貼り付けるだけなので見た目も損なわず安全対策と虫の侵入を防ぐ事が出来ます。
関連記事網戸ネのネット張り替えを自分でやってみた|簡単なDIYの方法でコツを掴めば楽勝だった!!
関連記事マンションのベランダにくる蜂は木酢液で対策!その効果は?
スライド窓の開閉ロック【スライドドアストッパー】
3Mの両面テープが付いているドアストッパー。場所を問わず、部屋内の各引き戸に使用出来るのが特徴です。
網戸ストッパーよりも強度は高く作られています。
部屋内で赤ちゃんの行動を制限させる【ベビーサークル】
窓やベランダへの出入りを規制させるだけでは無く、部屋内で事故に繋がりそうなもの全てをカバーするにはベビーフェンスがおすすめです。
リビングにはベビーゲートを付けたい箇所が沢山あります(キッチン・テレビ前・窓際・ベランダ)
全ての箇所にゲートやフェンスを付けるのであればいっそのことベビーサークルにしてしまった方が手っ取り早い場合もあるでしょう。
もし、ベビーゲートをまだ一つも持っていないようなら検討してみて下さい。
テレビ前などのベビーゲート・ベビーサークルのおすすめは別記事にて詳しく紹介しています。
関連記事【ベビーサークルは必要?】狭いリビングでも活用出来るおすすめの選び方
関連記事テレビ前にベビーゲートは必要?置くだけで解決出来るおすすめ9選!
窓やベランダからの転落防止アイテムまとめ
窓際やベランダからの転落防止アイテムと、事故の発生状況などをご紹介しました。
- 事故の発生時期では、「夏場など暖かくなる季節に多い」
- 事故の発生原因は、「窓際に近づけさせない事」が重要だとわかりました。
年に数十件とある転落事故。まさかうちの子が・・・となってしまってからでは遅いです。
100%転落防止を断言出来る訳ではありませんが、限りなく100%に近づける為にも対策や防止アイテムは必須だと思います。