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幼児向け無料お試しが出来る通信教材を紹介します!
僕が幼児通信教材が気になったきっかけは「子供達のテレビでの動画・タブレットやスマホでのYouTubeの見過ぎ」です。
全てが無駄な時間と言うわけではありませんが、この時間を少しでも子供の未来の為に使えないかな?と思い幼児教育を決意しました
しかし、正直たくさん教材がありすぎてどれを選べば良いのかわかりません・・・
取り急ぎ資料請求をしようと思い調べたところ、無料でお試しが出来る幼児教材が多数見つかったので手当たり次第に請求しました。
ちなみに、以前に長男が小学生に上がった時通信教材で失敗したことあります。
本記事では主に未就学児が受ける幼児教材の中で、無料でお試しが出来るものを選び紹介していきます。
小学生に上がってから失敗した経験を踏まえて、お試しから慎重に選びました!
無料でお試しが出来る幼児通信教材7選
幼児通信教材と言ってもタブレットのみのものや、や紙教材のみのものなど子供に合う合わないが出てくると思います。
1社だけ資料請求し子供も気に入ったのでそのまま入会したけど3ヶ月もすると送られてくる教材に全く見向きもしなかった・・・
なんて事になると、「やっぱり幼児教材やっても意味なかったのかな?」なんて後悔をしてしまうかもしれません。
まさしく過去の我が家がそうでした。
しかし、今回まとめて数社に資料請求したところ
- 子供に合いそうな幼児教材が見つかった
- お試し教材だけでも十分な学習が出来た
- 幼児教育について親として知見が広がった
など、様々な効果を得る事が出来ました(特に僕が)
以下に無料でお試しが出来る、または入会後にすぐに解約が出来るおすすめの幼児教材を紹介するので参考にしてみて下さい!
迷うようなら全部資料請求しても、損は全くありません!
今回紹介する教材はこちら!
【ワンダーボックス】ゲーム感覚で飽きずに脳トレ出来る♪
ワンダーボックスは通常の幼児通信教育(国・数・英)とは少し異なり、STEAM教材(プログラミング・数理パズル・アート・理科)を使用しており、勉強というよりは遊び感覚で地頭を鍛えられます。
他の教材は資料が郵送で届くのに対し、ワンダーボックスはメールでお試しアプリを体験する事が出来ます。
家にあるスマホやタブレットですぐに体験できるのがとても良いと感じました。
事実、無料体験教材を3歳と6歳・12歳の兄にも試してみましたがまず思ったのが「食いつきがめっちゃ良い」
遊び感覚・ゲーム感覚で取り組めるアプリの内容には大人でも少しうなるような難易度もあって脳みそ使ってる感が半端ないです。
3歳の幼児でも考えながら指で操作して、「デキター・ツギー」と言いながら問題を解いていく姿には今の時代はタブレット教材なんだな~と改めて感じさせられました。
今までテレビでアニメしか見なかったのに、朝6時前に起きてまずはワンダーボックスに取り組む。遊んでいるように見えてしっかり頭を悩ましている。
きっと、小学校に上がる前の頭のトレーニングってこうやって鍛えるんだなと思わせる教材です
無料体験期間は1週間で、内容は本コースから抜粋したいくつかのゲーム的なアプリ。期間が過ぎるとできなくなるだけで費用は一切かかりません!
実際契約後のアプリ内容は?⇒写真付きで紹介!本コースのアプリ内容
運営元 | ワンダーラボ |
無料教材内容 | すぐに使えるアプリ教材 郵送で届くお試し教材 |
対象年齢 | 4歳から~ |
月額 | 3,700円~ |
メリット | ・取り組みやすい ・ゆっくりできる ・どこでもできる ・成功体験がつく |
デメリット | ・勉強ではない ・夢中になりすぎるかも |
解約もアプリ内からすぐに出来るので不安も無く取り組めますよ♪⇒ワンダーボックス解約方法
気になる世間の口コミ・評判もまとめてあります!コレを見れば納得してお試し出来ますよ♪
関連記事【幼児教材】ワンダーボックスの口コミ・評判!デメリットもあるけど効果は?
【幼児ポピー】幼児教育初心者向けで取り組みやすい♪
幼児ポピーってCMや広告をあまりしないので、知る人ぞ知るっていう通信教材ですが実は40年以上も運営している幼児教育のスペシャリストなんです。
人気の秘密は価格が低く、取り組み安い教材になっていると言うこと。
無駄なオプションなどは無く、ワーク中心なので子供に教材を与えてみようかな?と思ったら試してみる価値はあります。
というか、無料でワークをもらえるので損はしません。
資料請求は、ホームページ画面からチャット形式ですぐに登録する事ができ1週間前後で資料とお試し教材が届きます。
お試し教材の内容は、本登録すると送られてくる1ヶ月分から抜粋したものになっており幼児ポピーを十分に知る事が出来ますよ♪
運営元 | 新学社 (小学校教材の出版元) |
無料教材内容 | 本コースより一部抜粋のテキスト |
対象年齢 | ・ももちゃん(2~3歳) ・きいどり(3~4歳) ・あかどり(4~5歳) ・あおどり(5~6歳) |
月額 | 1,425円~ |
メリット | ・取り組みやすい ・ゆっくりできる ・家計に優しい ・机に座る週間がつく |
デメリット | ・簡単すぎる(親目線) ・すぐに終わってしまう(少ない) |
【こどもちゃれんじ】特典が豪華でしまじろう効果抜群!
言わずとしれたこどもちゃれんじ、資料請求すると色々な特典が届きます。
特に0歳の赤ちゃんがいると、資料請求でもらえる特典は豪華でびっくりしますよ♪
その他にも年齢にあったお試し教材が届いたり、クリスマスやお誕生日にもDMみたいな形で簡単なワーク教材が届くので子供はとても喜びます♪
運営元 | ベネッセ |
無料教材内容 | ワーク |
対象年齢 | 0歳からOK! |
月額 | 1,980円~ |
メリット | ・取り組みやすい ・子供が喜ぶ付録が多い ・しつけもできる |
デメリット | ・おもちゃはいらないかも? ・付録が多くて複雑に感じる |
【スマイルゼミ】タブレット1台で完結!
スマイルゼミはタブレット一台で完結できる幼児向け教材です。
本当にタブレット一台ですべてができるので、余計な物は一切増えずストレスを感じさせません。
我が家の場合はワンダーボックスで、タブレットをいじる楽しさを覚えてスマイルゼミでしっかりとタブレット学習の癖をつけさせました。
やっぱり、紙のワークよりも取り組みやすく普段集中力がない子でもハマれば一生懸命問題を解こうと頭を悩ませていました。
お試し期間ではありませんが、最初の2週間以内なら全額返金ができるので実質2週間はお試し期間になります。
タブレットも届いて、スマイルゼミの内容を無料で出来るチャンスなので試してみる価値は大ありです!
運営元 | ジャストシステム |
無料教材内容 | 指定タブレット |
対象年齢 | 年中~ |
月額 | 3,278円~ |
メリット | ・取り組みやすい ・余計なものは一切なし ・子供だけで出来る |
デメリット | ・料金が高め? ・やりすぎて視力低下が心配 |
【天神】0歳~6歳まで全て入ってる!
天神の魅力はインターネット回線不要で0歳~6歳までの学習内容が最初からタブレットに搭載されているところ。
子供の成長に合わせた段階で好きなところからできるので難しすいたり簡単すぎたりがありません。
資料請求すると無料体験の案内が同封されているので、お試しできるチャンスです。
0歳からとありますが、僕的には0歳にはハードルの高い内容だとは思いました(笑)
我が家の3歳児にちょうど良いくらいで、現在必死に年齢に追いつける頑張っております。
【がんばる舎】とにかく安い!お試しの量は多め
がんばる舎公式:https://gamba.co.jp/がんばる舎はとにかく安く利用できる通信教育です。
小学生は教科書に沿った内容、幼児版は基本的な事「言葉・数量・図形・記憶・知識・作業」を学ぶことが出来ます。
紙のワークが中心で、机に座って学習をすることが出来ます。
お試し期間は設定されていませんが、入会すると最初の1か月分が届き同封の紙に解約期日が載っています。
つまり、まるまる教材が届いても向いていないな?子供に合っていないな?と思ったら料金無しで解約する事が出来ます。
解約作業もスマホからクリックするだけなので簡単でした
とは言え、丸まる一か月分のワークはなかなか量も多くやりごたえがあります。
幼児の場合は一緒に読んであげないとなかなか進む事が出来ないと思いますが、初めての幼児教育を試してみたいと思ったらとりあえず1か月は試してみましょう。
子供のやっている姿を見て、今後の方針が浮かんでくると思いますよ♪
【Z会】高難易度に挑戦出来る!
Z会は他の教材よりも難易度が高めの教材です。
親も一緒にやってあげないと、なかなか進める事が難しいと思いますがその分子供のやる気を引き出します。
幼児教育に力を入れていこうと思ったら最終的にZ会にたどり着いたという感じ。
難しい分、これ以上は無いと思える内容なので資料請求で一緒に入っているお試しワークにチャレンジしてみましょう!
※お試し教材は本コースの四分の一程度、約1週間分が入っているイメージです。
【まとめ】無料で試せる教材で子供の可能性を引き出そう!
無料でお試し出来る幼児向け通信教材を7社紹介しました。
子供4人で検証した結果、特に感じたことは、
- 子供によって合うあわないがはっきり分かれる
- その通信教育のメリットデメリットがわかる
- 余裕があれば本教材と副教材で分けて利用も考えられる
タブレットが好きな子や、紙のワークでもどんどん進められる子。
正直なところ紙のワークでも進められると小学校に上がってからすごくラクになるとも思いましたが、まずは遊び感覚でタブレットで学習の習慣をつけるのも全然アリだなと思いました。
今回7社の資料請求を行ってこれから本格的に幼児教育を始めますが、我が家はまずワンダーボックスから取り組みたいと思っています。
考えるゲームみたいで楽しい♪
そこに合わせて、幼児ポピーで少しずつ机に向かう習慣が付けばテレビ病も少しは無くなるかな?
親は必至ですね!