階段上や階段下、キッチンなどに取付必須なベビーゲート。赤ちゃんも0歳後半になるとはいずりやハイハイをし始めるので危険がいっぱいです。
我が家も長男が0歳の頃に初めてベビーゲートを購入しましたが、実際何をどのように選べば良いのか解りませんでした。
ベビーゲートの取付にはいくつかポイントがあり、
- 取付タイプで選ぶ(固定式・突っ張り式))
- 場所で選ぶ(階段上下・キッチン・リビング・玄関)
- デザインで選ぶ(スチール・木製・プラスチック・ロール式)
各場所やデザイン・用途によっておすすめのベビーゲートは変わってきます。
本記事では市販のベビーゲートを5個、DIYで手作りした作品1つを9年間使用した僕がこれからベビーゲートを購入予定のあなたに選び方やおすすめのベビーゲートを紹介します。
ベビーゲートは大体2年くらいは使うと思います!
ベビーゲートの選び方
ベビーゲートをとりつけようと思っても、設置場所や用途・取付タイプなど種類は様々なので迷ってしまいますよね!
色々な角度から見てみると良いです♪
取付タイプと場所で選ぶ
- 固定タイプ(壁面にネジで固定)
- 突っ張りタイプ(壁と壁の間に突っ張り棒の様に固定)
- 置くだけタイプ(取り付け不要)
強度に関しては固定タイプが一番頑丈ですが壁に穴を空けなければならないので賃貸などには不向。
階段上は基本的に固定式のみが取付可能となっています。
デザインは豊富で、スチール格子・木製格子・プラスチック・ロール式と揃っているので比較的気に入ったものを見つけやすいですね♪
機能も豊富で、開放固定・オートクローズ・ダブルロックなど使い勝手は良いです。
しかし、固定式のベビーゲートは取付が難しいという口コミも多く頑丈な分面倒な事が多いのがデメリットです。
安全の為に取り付けるんだからある程度はしょうが無いですよね
壁の両側に枠を突っ張り棒のように当てて固定します。賃貸でも取付可能で使い勝手は良いと思います。
しかし、定期的にネジの調整をしないと次第に緩んでしまい倒れてしまいます。
取付場所や方法を間違えると事故に繋がりやすいです(経験談)
突っ張り式は主に2種類あります。
- 格子タイプの扉付き
- フェンスのみ
我が家では両方使った事がありますが、特徴をまとめるとこんな感じです。
格子タイプ
- 高さがあり乗り越えにくい
- 扉付きで大人の出入りがしやすい
- 機能が豊富
- 値段はやや高め
フェンスのみ
- あまり高さは無い
- 大人はまたいで通れる
- 取付・取り外しは楽
- 値段が安い(コスパ良し!)
関連記事【オートクローズ機能付き】木製ベビーゲート(カトージ)の口コミとレビュー2歳3歳でも使えるの?
関連記事【西松屋のベビーゲートをレビュー】突っ張り棒式の赤ちゃん用柵シンプルフェンスS・Lを活用♪
置くだけタイプのベビーゲートはその名の通り取り付けは不要!
まさに置くだけでOKなベビーゲートです。メリットは簡単に設置できて幅が広いものも多いい事。
デメリットは、倒れはしないがずらされて突破される可能性があることです。
設置場所やサイズで選ぶ
ベビーゲートを選ぶ基準で一番重要なのは場所だと思います。
なぜなら場所によって取付方法・サイズが変わってくるからです。場所を決めて、採寸してから機能やデザインを決める事をおすすめします。
ベビーゲートの設置出来る場所をいくつかピックアップしました
場所 | 固定式 | 突張式 | 置くだけ | フェンス |
---|---|---|---|---|
階段上 | ||||
階段下 | ||||
キッチン | ||||
玄関 | ||||
リビング | ||||
洗面所 | ||||
洋室(扉) | ||||
和室 |
階段上におすすめベビーゲート
ベビーゲートを取り付ける際に一番気になる場所は階段の上。子供の転落事故を防ぐにはベビーゲートは必須になってきます。
ちなみに我が家では2名階段から転げ落ちた事あります
階段の上に取り付けるベビーゲートの種類にはいくつか抑えておきたいポイントがあります。
- 強度が高いもの
- バリアフリーなもの(段差が無い)
- 開放的なもの
階段上に取り付ける際、取付箇所の強度が高く無いとベビーゲートごと転げ落ちてしまう危険性があります。
その為、突っ張り式のベビーゲートはNG。完全に壁に固定出来るものを選びましょう。
そして、通常のベビーゲートには枠が付いているため段差が生じてしまいます。この段差もつまずいて事故に繋がるのでなるべく段差の無い・またはカバー付きを選ぶのがベストです。
ちなみに我が家の事故は子供が寝ぼけて段差に足を引っかけて転げ落ちました・・・
また、一般的には階段の幅はそんなに広く無いと思います。
僕の経験談ですが、荷物の上げ下げ家具の搬入などベビーゲートの扉が邪魔になると家事などの作業がやりにくい場合が出て来ます。
突っ張り式のベビーゲートは再調整が必要になるし固定式も扉を外さないと通れない場合が出てくるので、取り外しが楽・またはロール式で邪魔にならないものを選ぶと通行の妨げにならないので楽ですよ。
以上の点を踏まえて、階段の上におすすめのベビーゲートを紹介します。
ベビーゲートタイプ | 適応表 |
---|---|
ロール式ベビーゲート | |
固定式ベビーゲート | |
突っ張り式ベビーゲート | |
ベビーフェンス |
日本育児 スルする~とゲイト
商品寸法 | 8.5 x 115 x 91 cm |
取付最大幅 | 115㎝ |
商品の重さ | 3.3Kg |
対象年齢 | 6ヶ月~満2歳頃まで |
メーカー | 日本育児 |
日本育児はベビー用品の製造から販売、海外製品の輸入などを行っているいわば育児用品のプロフェッショナル!
ベビーゲートの他にも、ベビーサークル・チャイルドシートなどを取り扱っています。
スルする~とゲイトの特徴はロックが2種類(タイマー式とスライド式)で安心に使えるところ♪
メッシュ製の布は耐久性にも優れていて怪我の心配もありません。
壁への取付はみんな一緒だから仕方ないです・・・
ロール式のベビーゲートに関しては詳しくおすすめしている記事もあるので参考にして下さい。
日本育児 ベビーゲート スマートゲイトII プラス
商品寸法 | 3.5x 67 x 91 cm |
取付最大幅 | 91㎝ |
商品の重さ | 6Kg |
対象年齢 | 6ヶ月~満2歳頃まで |
メーカー | 日本育児 |
こちらも日本育児製のベビーゲート。ネジ締めで壁に固定なので強度は抜群です。
足下も段差につまずき防止カバーが付いているので安心設計。機能性も優れていて、階段側に開かない片開きドア・ダブルロック機能・オートアシスト(自動で閉まるがロックは無し)機能・開放機能(90度)と使い勝手が良いのが特徴です。
木製バリアフリーゲート Oridoor(オリドー)
商品寸法 | 7x 78x 73.5cm |
取付最大幅 | 92㎝ |
商品の重さ | 4Kg |
対象年齢 | 6ヶ月~満2歳頃まで |
メーカー | 日本育児 |
階段上の木製ゲートだったら日本育児の木製バリアフリーゲート Oridoor(オリドー)がおすすめです!
折りたたみの扉に、完全バリアフリーの床面。どおせ壁に穴を空けるのであればこういった形が理想的だと思います。
日本育児ばっかりおすすめしちゃってるけど他メーカーも良いもの出してますよ♪
9年間ベビーゲートを使用している経験から言うと階段の上から(2階から)はあまり無理矢理降りて来ようとはしない印象でしたが,ベビーゲートを設置する際は強度と安全性を優先して選びましょう!
階段下におすすめのベビーゲート
ベビーゲートタイプ | 適応表 |
---|---|
ロール式ベビーゲート | |
置くだけタイプ | |
固定式ベビーゲート | |
突っ張り式ベビーゲート | |
ベビーフェンス |
階段下には比較的どのタイプのベビーゲートも設置出来ますが1つ注意点があります。
- 床面に取り付ける事(2段目3段目など階段の段差部分には取り付けない)
階段の段差部分に取り付けると階段上と同じ環境になるので危険が伴います。
以前我が家では無理矢理よじ登ろうとしてベビーゲートごと手前に倒れて怪我した事があります・・・
しかし、間取りによっては階段の入り口(開口部)にベビーゲートを取り付けられない場合もあるので選び方も開口部に合わせた方が良いです。
我が家の例で言うと、
この様な場合のおすすめベビーゲートはロール式か手作り(DIY)するかになります。
とはいえ、階段下で使えるベビーゲートは種類が多いので選ぶのに迷ってしまいますが一つあげるとすれば
「良く目に付く場所なのでスタイリッシュでインテリアに馴染むものが良い」ということがあげられます。
カトージ ベビーセーフティオートゲート スリムM ホワイト【スチール製・突っ張り式】
商品寸法 | 58-61×H79cm |
取付最大幅 | 85㎝ |
商品の重さ | 6Kg |
対象年齢 | 6ヶ月~満2歳頃まで |
メーカー | 日本育児 |
カトージは【楽しいベビーグッツを追求したい】とスピードとデザインを重視したベビーグッツを専門的に販売しています。
実は我が家でもカトージのベビーゲートは使用していて、9年間を無事に乗り切れました。(木製のやつだけど)
スチール製でホワイトカラーは主に部屋のクロスに馴染みます。シンプルな空間を作りたいと思ったらスチール製はおすすめです。
突っ張り式のスチール製ベビーゲートはスタンダードな商品なので各メーカーが出しています。機能も似たようなものが多く主に【オートクローズ・開放固定・ダブルロック】などが備わっています。
また、拡張パネルなども別売ですが売っているのでシーンに合わせた使い方が出来ます。
機能面とスタイルを見比べて決めましょう!
下記にAmazonと楽天で比較出来るようスチール製で突っ張り式のベビーゲート検索欄を用意しています。迷ったらカトージ・日本育児などベビーゲートを専門に扱っているメーカーを選べば間違い無いかと思います。
シンセーインターナショナル KISSBABY 【木製ベビーゲート】
商品寸法 | 76 x 73 x 4 cm |
取付最大幅 | 85㎝ |
商品の重さ | 3 Kg |
対象年齢 | 6ヶ月~満2歳頃まで |
メーカー | シンセーインターナショナル |
木製タイプのベビーゲートも材質の違いだけで、スチール製と機能は一緒です。
【オートクローズ機能・ダブルロック・開放機能など】別売パネルで幅の拡張も出来るので様々なタイプの場所に取り付ける事が出来ます。
木製のベビーゲートもクロスや床に合わせやすいデスよね♪
我が家も木製は2個ほど持っていて、キッチンと2階で使用しています。
僕が使っているのはカトージだけど廃盤になってしまいました・・
木製ベビーゲートも各メーカーが出していますので、価格や口コミを見て選ぶのが良いでしょう!
ネビオ ゲートル
商品寸法 | 5.5×140×88㎝ |
取付最大幅 | 140㎝ |
商品の重さ | 1.2Kg |
対象年齢 | 6ヶ月~満2歳頃まで |
メーカー | ネビオ |
ネビオのゲートルは写真の通り2箇所での使い分けが出来ます。また、最大幅が140㎝なので対応幅が広いのがポイント
ロール式で収納時もスッキリ出来るので来客時は目立たなくしたりする事が出来ます。
リビング階段でも廊下の階段でも使えそうですね♪
今だったら買ってたな~
口コミを見ると、高評価が多く間取りが難しい家にはぴったりとの事。
難点を一つあげるとすれば、ロールを巻き取る時の音は大きいようです・・・
日本育児 おくだけとおせんぼ
商品寸法 | 65 x 77 x 61 cm |
取付最大幅 | 95㎝ |
商品の重さ | 4.4Kg |
対象年齢 | 6ヶ月~満2歳頃まで |
メーカー | 日本育児 |
一番お手軽なのは置くだけタイプのベビーゲートです。スライド式で幅を調節する事が出来ます。
ポイントは赤ちゃんが近づくと床面のパネルに乗る事になるので自重で動かす事が出来ないと言うこと。
畳んで仕舞う事も出来るし、持ち運びも楽ちんです。赤ちゃんの発達に合わせて使う場所も変える事が出来ますね♪
ベビーゲートのおすすめランキングでも必ず上位にいます!
階段下は目立つ場所なのでインテリアに合うデザインがおすすめです!
また、間取りによっては取付が難しい場合もあるので選ぶ際は注意しましょう
キッチンやリビングにおすすめのベビーゲート
キッチンは危険と欲望がいっぱいです。包丁やコンロ、調味料やビンに空き缶。赤ちゃんや幼児の気になるものや食べたいものが多いので無理矢理入って来ようとします。(うちだけかもしれないが・・・)
ゴミをあさる・調味料を空ける・冷蔵庫の中のものを出す
コンロの火を付ける・グリルに何かを入れたがる
お菓子を探す。ワインのビンを投げる・落ちているものを食べる
我が家で起きた一例ですが、ヒヤヒヤする場面が何度もありました。
また、特に幼児(2歳3歳)くらいになるとお腹が空いたらキッチンになにかある。お菓子はキッチンにある。
とい脳みそができあがっていますので、知恵を使って中に入ってこようとします。
我が家の双子は2歳の時に空腹からの知恵で、「壁があれば乗り越えれば良い」と頭を使って勝手に入ってしまいました。
思わず凄いなと思って写真撮りました(笑)
この時はベビーフェンスだったので比較的乗り越えやすかったと言うこともありますが、目を離すと何をしでかすかわかりません。
勝手にカルピス作ろうとして、原液ぶちまけた事もあります。
末っ子が1歳の時は、グリルにビニールを入れて火を付けた事もあったわよね。
つまり危険がいっぱいと言うことなんですが、色々試した結果ベビーゲートを選ぶ際のポイントをまとめてみました。
- 高さのあるものを選ぶ
- キッチンの中が見えないものを選ぶ
- 汚れても拭きやすいものを選ぶ
高さがあればそうそう乗り越えようとはしないのと、キッチン内が見えないようであれば誘惑も少なくなります。
また、ベビーゲート越しに牛乳をあげたりする事もあるのですが、こぼされて汚れる事もあります。
キッチン用のベビーゲートの写真で良く格子状のものを見かけますが、実はいまいちで工夫が必要だと思います。
ベビーフェンスの後に、格子状のベビーゲートを設置しましたが現在1歳は我慢が出来なくなると格子に足を引っかけ乗り越えようとしてきます。
そんな反省を活かしておすすめのベビーゲートを紹介するなら、
スチールゲート ハイタイプ ベビーゲート
商品寸法 | 70.5×150×4㎝ |
取付最大幅 | 85㎝ |
商品の重さ | 7.5Kg |
対象年齢 | ペット用 |
メーカー | 日本育児 |
ハイタイプのゲートはなかなかありませんが、これだけ高ければ赤ちゃんもそうそうに諦めると思います。
僕だったら更に半分以上は目隠ししてキッチン内を見えないようにします。
それくらい徹底しないと赤ちゃんや幼児のキッチンへの欲望は消えないと思っています。
ま~我が家が子供全員4人で暴れん坊って事も関係あるとは思いますが・・・
高さがある分取付後に緩みやすいという口コミも拝見しました。確かに突っ張り式でこれだけ高さがあると他の製品よりは緩みやすいかもしれません。が、この高さは魅力的だと思います。
僕的にはキッチンのベビーゲートは高さが重要だと思っていますが、なかなかそういった製品は多くありません。
高さの無い物を選ぶ場合は乗り越えたり格子を掴んで揺すったりするので、突っ張り式では無くネジ止め固定式を選ぶのが良いと思います。
また、格子タイプよりはプラスチック製やロール式の方が掴みにくかったり中が見えずらいので子供があまり気にしないと思います。
キッチンとリビングが一体型ならベビーサークルのバーチ
商品寸法(本体パネル) | 横74×縦62.6×厚さ3㎝ |
セット内容 | 8枚セット・10枚セット 12枚セット |
対象年齢 | 0歳~ |
メーカー | ifam(日本代理店doridori) |
キッチンとリビングが一体型の間取りにはベビーゲートよりもどちらかと言えばベビーサークルの方が良いでしょう。
僕がマンションに住んでいる時も一体型だったのでリビングと隣接している和室をサークルで区切っていました。
バーチの最大の魅力は、継ぎ目がわかりにくいオシャレさと豊富な拡張機能。
這いずりハイハイまではサークルとして、その後テレビ前や部屋全体の間仕切りに使うならウォーターロック(別売)を使用して自立式のゲートにも出来ます。
北欧デザインが評判となりSNSでも話題のベビーサークル、オシャレにシンプルに囲っているのが良くわかります。
拡張機能を使えばアレンジが自由自在♪
別売オプションじゃなくても、レベラー付きで細かい高さ調節が可能だったり滑り止めが付いていたりととにかく機能が満載です。詳しくは商品ページが一番見やすいので是非確認してみて下さい♪
リビングで注意しなければならないのは、キッチンへの導線とテレビの前!
紹介したバーチもテレビ前に設置するのにおすすめですが、詳しく説明している記事もあるので参考にしてみて下さい♪
開口部が広い箇所やあまり使わない和室はベビーフェンスがおすすめ
ベビーゲートは基本扉が開くタイプのものが多いですが、ベビーフェンスもおすすめです。
ベビーフェンスはおもに突っ張り式のものが多く、取付・取り外しが楽ちんです。
機能が少ない分低価格で、コスパで選ぶならランキング1位でしょう!
それゆえ2歳を過ぎると突破もされやすいが・・・
マンションに住んでいたときは、子供に入って欲しくない部屋の扉部分に
一軒家に住んでからは、キッチン横の和室入り口に取り付けていました。
ベビーフェンスもロングタイプになると、和室の扉(ふすま2枚)の幅に丁度良く間仕切りとして使うにはとても便利でした。
限界まで突っ張っても、だんだん弱くなってくるので都度締め直しが必要ではありますが意外と強度はあります。
また、取り外しての移動もすぐに出来るので窓のサッシなどに付ける事も出来ます。
我が家では、兄達が庭のデッキで遊んでいる時に末っ子0歳が行かないように外遊び時だけ取り付けたりしていました。
我が家で使っているSmartangelのシンプルベビーフェンスはレビュー記事もあるので参考にしてみて下さい♪
コスパ良くオシャレにするなら手作りDIYもおすすめ!
ここまで色々なタイプのベビーゲートを紹介してきましたが、いまいちピンとこない方もいると思います。
- どうしても格子が嫌だな。もっと壁みたいにしたいな?
- もっと背の高いものは無いのかな?
- 開口部が斜めで取り付けられないな?
- コスパ良く、費用を納めたいな
上に上げた悩みを一瞬で解決出来る秘策をこっそり教えちゃいます。↓
我が家はリビングイン階段なのですが、斜めの開口部でベビーゲートが取付られませんでした。
最初は格子の突っ張り式を階段途中に取り付けましたが、見事に転落事故が多発・・・
末っ子が立ちだししたので、どうしようと思い思い切ってDIYに挑戦しました。実は写真のベビーゲート
プラダンという素材に100均で買ったリメイクシートと養生テープ・両面テープのみで作られています。
費用は2000円行かないくらい。この高さだともちろん子供は手も届かないし掴める場所もほとんど無いので開けられる事も無い。
通常の格子ベビーゲートは3歳くらいだとまだロックを空ける事は出来ませんが、手作りベビーゲートならフックに紐を通すだけなので3歳でも簡単に鍵を掛けて2階に上がれます。
めっちゃ優れもののベビーゲートです。詳細は別記事にしてありますので参考にしてみて下さい♪
DIY系は自信作多いので見て欲しいです♪
ベビーゲートの人気ランキングもチェック!
ベビーゲートの人気ランキングも参考にしてみましょう。
本記事で紹介しているベビーゲートももちろんありますが、価格やトレンドは随時変わって来ますので要チェックです
時間限定のタイムセールもやってるよ♪
ベビーゲートのレンタルをお考えなら読んで欲しい
ベビーゲートはレンタルも出来ます。しかし、安易にレンタルをしてしまうと高くつく場合もあるので注意が必要です。
特にベビーゲートやベビーサークルは大型のベビー用品になるので送料もなかなか掛かります1700~。
購入していらなくなったらフリマで売っちゃった方がお得かも?
とはいえ、実家への帰省で使いたい!や旅行に持って行きたい!引っ越し予定があるなどの場合でベビーゲートの購入に迷っているのならレンタルもアリだとは思うけど、私の考えでは一番コスパの良いフェンスタイプを買ってしまうのも一つの手だと思います。
送料くらいの金額で買えちゃいますよ♪
僕的には、レンタルを考えるなら長くても2週間くらい。
こんなに凄いの使えるかな~みたいなものをお試しで使うのは十分アリです♪
おもちゃ付きのベビーサークルなんかはお試しで使って見たいよね♪
有名どころでベビーゲートやサークルを取り扱っているレンタルショップを紹介しますので、参考までに見てみると良いと思います。
ベビー用品専門のベビレンタ
!年齢に合わせたベビー用品を探すにも丁度良いサイトです♪
逆に記念日(七五三)や誕生日グッツなんかはレンタルがおすすめです♪
DMMのいろいろレンタルはベビーサークの種類は少ないものの、他ベビー用品や旅行や運動会・イベント時に役立つビデオカメラや一眼レフなどなんでも借りれるので是非登録しておきたいサービスです。
僕はGOプロとかレンタルしました♪
まとめ:ベビーゲートはどんな家でも必ず必要なのでおすすめですよ♪
赤ちゃんの成長は早いです。
気がついたらハイハイしてて、もう一回見たら立ってるくらい早いです(感覚・・・)
開けられたく無い扉や棚、入られたく無いキッチンや洋室。気がついたら階段を上ってたり、階段から落ちてギャン泣きの声が聞こえて来たり。
4人も子育てしてるとベビーゲート持ってても色々ありました。
ベビーゲートを取り付ければ安心と言うわけでは無く、あくまで補助器具として扱った方が良いです。
基本は赤ちゃんから目を離さない様にし、事故を少しでも減らせるアイテムとしてベビーゲートを活用しましょう!
最後にもう一度我が家で起きた事故や危険ポイントをご覧下さい。
- 長男,寝ぼけて階段を転げ落ちる(2回転)
- 次男,兄弟とふざけて階段から落ちる(お尻からドーン)
- 次男,階段のベビーゲートにしがみ付き後頭部から転落(取付ミス)
- 次男,キッチンのベビーゲートを乗り越え冷蔵庫をあさる
- 四男、キッチンのグリルにベビースターラーメンを入れて火を付ける(焦げ臭くて気づく)
- 四男、キッチンに侵入時ゴミ箱をあさる
- 四男、キッチンの引き出しからミキサーを取り出して遊んでしまう。
- 長男、ゴキブリホイホイに手を入れる
ベビーゲートが必要な期間は0歳~2歳半ばくらい。(キッチンは4歳くらいまであった方が良いかも)
撤去するときにはキット感慨深い事になるでしょう。
テレビ前にベビーゲートは必要?置くだけで解決出来るおすすめ9選!
【おすすめ!】ロール式ベビーゲートは階段上や賃貸でも使えるの?
【オートクローズ機能付き】木製ベビーゲート(カトージ)は階段下に最適!2歳3歳でも使えるの?
【西松屋のベビーゲートをレビュー】突っ張り棒式の赤ちゃん用柵シンプルフェンスS・Lを活用♪
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【間取り別!】キッチンにベビーゲートは付けられない?キッチンゲートで安全対策!