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昨年初めてのファミリーキャンプに行って、やっぱりランタンは明るさが重要だぜ!と思っていたfromパパです♪
キャンプ初心者の私は、ランタンなんて焚き火してればそんなにいらないだろう?
なんて思っていましたが、それは大きな間違いでした・・・
fromパパ
初のファミリーキャンプから帰ってきたときには、絶対次は明るいランタンを買ってから行くぞ!
と意気込み、その翌週にはコールマンのバッテリーガードを購入していました(笑)
初心者キャンパーに必要なのは、やっぱり明るさ・コスパ・デザイン・使いやすさなどが必須だと思いますが
明るさにもこだわりがあって、やっぱり暖色系が良い!
fromパパ
そして、ガソリンなどを使うのはお手入れや故障など面倒くさそうなので最初はやっぱりLED
値段もそんなに高く無く、デザインもカッコイイのが良い!
fromパパ
まさにコレなら納得のランタン!コールマンなら知名度もあってカッコ良いし、とにかく明るいのが凄く良い
と言うことで本記事では、「【コールマンバッテリーガードのレビュー】防災にも使える初心者におすすめの暖色最強LEDランタンだと思う!」
について紹介していきたいと思います♪
コールマンバッテリーガード・1000
コールマンバッテリーガードシリーズには1000・600・200と規格が分かれています。
この1000・600・200とはルーメンという明るさの単位であり、ランタンの購入に関してはかなり重要な数字。
なので、もしランタンを購入する際に値段だけで決めてしまうと後で後悔してしまう可能性が出て来てしまいます。
fromパパ
基本スペック
購入時の比較にもなるので、全規格の詳細を表示します。
1000(明るさ3段階+フラッシュ) | 600(明るさ3段階のみ) | 200(明るさ調節は無し) | |
本体サイズ | 約φ11.0cm×21.5(h)cm | 約φ10.0cm×20.8(h)cm | 約φ7.4cm×12.6(h)cm |
重量 | 約570g | 約490g | 約180g |
材質 | ABS樹脂、他 | ABS樹脂、他 | ABS樹脂、他 |
明るさ | 1000・250・75(ルーメン) | 600・75(ルーメン) | 200(ルーメン) |
連続点灯時間 | 14時間・80時間・200時間 | 30時間・200時間 | 15時間 |
照射距離 | 16m・10m・6m | 12m・6m | 7m |
使用電池 | アルカリ単1形乾電池X4本 | アルカリ単1形乾電池X3本 | アルカリ単3形乾電池×4本 |
公式価格 | 5980円(税込み) | 3980円(税込み) | 1980円(税込み) |
参照:コールマン公式
やはり明るさや照射距離に大分違いがありますね。
明るさの切り替えも1000なら3段階+フラッシュも付いているので機能が豊富で状況に応じて使いやすいと思います。
※アルカリ乾電池は別売です
fromパパ
デザインと防水性
ザ・コールマンとわかるデザインですがランタンの特徴を活かしたデザインですよね。
普通こういったLEDのランタンって蛍光色が多いのですが、暖色って言うところもキャンプを知り尽くしたコールマンならでわなのでは無いかと思います。
防水性能もIPX4 対応と言うことで、全方向からの水しぶきに耐えられるので屋外でも使いやすいです(あたりまえか(笑))
バッテリーガードとは
参照:コールマン公式
バッテリーガードとは、ランタンを使用していない時に電池の消耗をできるだけ防げるよう工夫しているって事です。
この機能によって過放電による液漏れ・電池切れを防止する事が出来るのでランタンの明るさが長持ちするんですね~
コレはかなり便利な機能だと思います。実は購入時にバッテリーガードの事は何も考えずに暖色・明るさっていう基準だけで決めてしまったのですが、使って見てから思っていたんです。
部屋に飾っているんですけど、子供達がちょくちょくつけっぱなしにしてしまうのですが、なかなか暗くならない。
明るいのにずいぶん長持ちするんだな~なんて感心していましたがこういう機能だったのですね・・・
fromパパ
コールマンバッテリーガードの使用レビュー・明るさは??
では、実際の明るさはどうなのか?
何パターンかに分けて写真を撮って見ました!
ランタン単体での明るさ比較
まずはランタンをテーブルに置いて、単体で写真を撮って見ました。
75ルーメンの明るさでは、テーブル上は良く照らされていますがその周りは全く写真に写りませんでした。
250ルーメンに切り替えると、パソコンが少しくっきりしてきたのとテーブルの奥に何かがあるのがうっすらわかる程度。
1000ルーメンに切り替えると、奥にあるイスも良く見えるのがわかります。
テントリビングでの明るさ比較
ちょっと分かりづらいですが、後ろのメッシュ部分なんかを見ると75ルーメンと1000ルーメンでは明らかに違いが分かると思います。
テント寝室での明るさ比較
1000ルーメンの明るさだと下で寝ている子供の頭の部分もなんとなく分かると思います。
テントの外から見た明るさ
テントの外から見るとかなり明るいのが分かりますね!
ちなみにこの写真は家の駐車場でやったキャンプの時の物ですが、実は深夜3時・・・
fromパパ
あとこんな写真もあります。
夜の21時くらいかな?食後のトランプを家族でやって見ましたが明るさのおかげで全然余裕にゲームが出来ました!
fromパパ
ちなみに最近のおすすめカードゲームはメモリーカード。
幼児のカードゲーム入門に丁度良くておすすめです!
関連記事【2歳3歳4歳】幼児向けメモリーゲームのおすすめ5選|キャラクターものから定番までのカードゲームを厳選!
コールマンバッテリーガードレビューまとめ
ランタンの明るさが上手く伝わったかは不安なところですが、とにかく言いたいのは
キャンプ初心者でランタン買おうかなって時に買って全く損は無しのランタンって事!
しかもね!
我が家ではコールマンのLEDランタンを普段から使いまくっています!
就寝前の絵本の読み聞かせや、夜中の子供のトイレ。
寝室に置いてある事も多いのでいざっていう時の災害時にも役立つはずです。
災害用懐中電灯とかも買っていますが、全然使う機会が無いから(良い事ですが)ずっとしまいっぱなし。
このランタンならバッテリーガードという機能も付いているし、電池の持ちはかなり良い。
閉まっておいても、普段使いしても役立たない事は全く無いので本当に買って良かったな~と思いました♪
ママン
キャンプ道具や家の防災グッツの参考になれば幸いです♪