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評価
【日本育児の木製パーテーションFLEX300-W】またはFLEX400-Wの口コミ調査まとめ記事です。
ベビーゲートは値段が高い商品が多いので購入の際は慎重になると思います。
ケチって失敗する事も多々・・・
我が家は木製ベビーゲートを2個・ベビーフェンスを3個・ベビーサークルを1セット・作りのDIYベビーゲートを1個戸使用していましたが、途中で使わなくなったものも有ります。
木製パーテーションFLEXを設置すると
- 赤ちゃんの行動範囲が限定出来る
- 家事・育児ストレスの軽減に繋がる
- 赤ちゃんの歩行訓練に使える
育児にはストレスがつきもの。家事や掃除、宅配便などの対応で目を離してしまわなければならない場面にも役立ちます。
また、つかまり立ちやよちよち歩きの際に手すりとして使えるメリットもあるのは嬉しい特徴ですね!
木製パーテーションFLEXシリーズの特徴
現在最新で販売されているのはFLEX2でサイズは変わらずの300と400(幅が3mと4m)
FLEXーwタイプとFLEX2タイプの違いでは扉の枠部分がスチール製になり強度アップと、パネル部分の補助スタンドが追加というアップグレードがされています。
お客様の声から反映されたそうです♪
いずれもぐらつきや転倒防止に繋がる改良となっていて、これから購入するようなら間違い無くFLEX2を選んだ方が良いでしょう!
【特徴1】ワイドベビーゲートとして使える幅の広さ!
木製パーテーションFLEXシリーズは幅の長さが尋常ではないです。
普通のベビーゲートだと、扉部分や廊下に使用する目的で作られているので幅の長さは100㎝くらいが多いですよね。
しかし、木製パーテーションFLEXは3mと4mがありレイアウトも自由自在です。
我が家は過去にベビーサークルを使用していましたが、リビングの間仕切りとしては正直使い勝手が悪く結果的に自宅の壁に穴を開けて固定して使っていました。
ベビーサークルも部屋の広さや使用目的があっていれば使いやすいのですが、単純に部屋を大きく仕切りたいと思う場合は木製パーテーションの方が優秀ですね♪
【特徴2】冊のみでは無く扉付きでも安定する
通常パーテーションは冊のみのイメージがありますが、FLEXシリーズは扉が付いています。
コレは日本育児製のベビーゲートの特徴でもある、「セーフティープレート」のおかげ。
置くだけタイプのベビーゲートに使用されているセーフティープレートはつまずき防止や、扉部で自分の体重がおもりにもなるので開閉時に倒れる事がありません。
ネジなどで固定をしないパーテーションとしての役割を果たしつつ、扉付きで出入りがラクなのが大人も使いやすいポイントだと思います。
【特徴3】高さが71㎝で乗り越えられない!
ベビーゲートやベビーフェンスは高さが重要です。
これも経験談ですが、以前キッチンにベビーフェンスを設置していた時に簡単に乗り越えられてしまった事があります。
その後、70㎝台のベビーゲートに変えたところ乗り越えられる事が無くなったのでやっぱりベビーゲートには高さが重要だと思いました。
我が家の場合、0歳後半から3歳までベビーゲート類を設置していましたが2歳過ぎると赤ちゃんでは無くもう立派な子供になります。
赤ちゃんだから低くても無理だろうと思っていると2歳を過ぎた頃に後悔するので、ベビーゲート・フェンス・パーテーション系は高さのあるものを設置しましょう。
【◎良い評判】木製パーテーションのメリットは?
木製パーテーションを実際に使用している人の感想を元に良かった点をまとめました。
気になったキーワード毎にまとめ、最後に総評をしています。
- インテリアに馴染む
- 組立が簡単
- 扉が開けやすい
- 安定感がある
- 家事がはかどる
- 歩行練習になる
- 値段が高いが満足している
- 良い評判の総評
木製で色んな間取り、スタイルに合わせられるのでおしゃれに使える思っている人は多いです。
我が家でも木製のベビーゲートを設置していますが、柱やフローリングに色を合わせられるので違和感無く使用出来ています。
ちなみに色はナチュラル・ブラウン・テラコッタ(数量限定)と3種類
フローリングや柱の色と合わせやすいです!
部屋に馴染むと言うことは圧迫感が感じられなくなるという事です。色を合わせて設置すれば大型のベビーゲートでもあまり気にならなくなりますね♪
組立が簡単と商品ページに記載がありますが、実際は人によると思います。
おおよそ時間は2人で30分~1時間ほどで組み立てる事が出来るようです。
組立方は簡単だが説明書がわかりづらかったという意見も拝見しました。
コレは大人には開けやすく、子供には開けにくいという意味ですね♪
扉のロックがが使いづらいと言う口コミもありましたが、正直なところ扉の開閉はある程度複雑な方が子供に突破される心配がないので開け閉めは簡単、ロックは複雑は丁度良いと思います
多分購入のい際のハードルがみんな低かったんだと思います。
置くだけタイプだとぐらつきなどの心配はありますよね!
思っていたよりも安定感があって安全だと思った人は目出ちました。
これだけ幅広なベビーゲートは安定感がかなり心配なところですが、期待以上の作りになっていると言うことです。
家事以外にも、自分のトイレや宅配業者の訪問時など少しの時間赤ちゃんから目を離さなければいけない場合がある時にパーテーションを使うと安心出来ます。
しっかりとベビーゲートやパーテーションなどで赤ちゃんの行動範囲を区切っておくことは、家事・育児ストレスの軽減につながります。
ベビーゲートやサークル・パーテーションを必要とするのは0歳の後半10ヶ月や11ヶ月頃が多いです。
その時期はハイハイからつかまり立ちなど立って歩く練習に木製パーテーションは丁度良さそうですね♪
我が家は低いテレビ台でつかまり立ちしてたけど、角に頭をぶつけるんじゃ無いかとヒヤヒヤしていました・・・
口コミ総評
購入して期待以上の満足感を得られている人は多いです。
安全性や、育児ストレスにたいして不安や心配を軽減する事は満足感に繋がっているのだなと思います。
多分みんな歩行訓練の事までは考えずに購入していると思いますが、赤ちゃんの歩く練習が出来るのは買って良かったと思える機能だと思いました!
【×悪い評判】木製パーテーションのデメリットは?
良い商品でも改善点や残念な点は必ずあります。
メリットばかりでは無く、デメリットを見て自宅に必要か不要かを決める事が重要だと思います。
逆にデメリットを見て、コレは関係ないや!と思えれば納得して使えますね♪
- 圧迫感がある
- 不良品?がある
- 説明書がわかりづらい
- 床が傷つく
- 悪い評判の総評
商品が3m4m級なので、どうしても見た目に圧迫感が出てきてしまう場合もあるようです。
しかし、そもそもの目的は赤ちゃんをキッチンに入れない・テレビに近づけない・玄関に行かせないなど行動範囲を限定させる為の物なのである程度の圧迫感は覚悟をしてから購入しましょう。
また、リビングの色味(フローリングや柱・壁)に近い配色を選ぶと圧迫感は軽減されます!
主に購入時に発覚する事が多い様子でした。
木製部分のササクレ・汚れがまれにあるという報告と、部品が同胞されていなかったなどの意見。
対応は迅速にしてくれたとの意見もあったので問題はなさそうです。
僕はズボラなのでちょっとしたササクレなんかは気にせず使っちゃいます。
組立方法は簡単だが、説明書がわかりづらいと思っている人も多々いる様子でした。
僕の経験から思うに、説明書はちゃんと読める人と読めない人といると思います。
僕は基本あまり読まずに組立てしまい、後で手順が違ってやり直しって事が多いので最初に落ち着いて読んでから組み立てましょう!
早く完成させたくて焦っちゃいます・・・
フローリングなどだとセーフティプレートやスタンドなどで床に傷が付いてしまう場合もあるようです。
床が傷つくと言うことは、滑りやすくズレやすいと言うこと。床のタイプによって生じてしまうケースが多いので滑りやすい床の場合は滑り止めマットなどを敷くと対策が出来ます。
一番多いのは、ササクレや部品が足りなかった事でした。しかし連絡すると迅速に対応してくれたとの声も多いです。
商品の値段が高いだけに、細かい部分も気になってしまうのが本音のところ・・・
当たり外れはあるようですが、本来の目的(赤ちゃんの行動範囲の限定)は果たせるので気にしない人は気にしていない様子でした。
質問
- どんな場所に設置出来ますか?
- リビングの間仕切り
キッチン周り
玄関
2階がリビングの場合など、階段にベビーゲートを取り付けられない場合に設置している人は多いです。
- 木製パーテーションをまたぐ事は出来ますか?
- 身長によってまたぐ事が出来るようです。
身長が160㎝以上ならまたぐ事が出来ると言った意見はありました。
- 端のエンドパネルが壁の幅木部分にあたり隙間が空いてしまった。
- 衝撃吸収のゴムなどを挟むとぴったりくっつけられると思うので試してみて下さい!
- 置くだけタイプですが、子供が押してずれる事はありませんか?
- 床のタイプによってズレる事もあるようです。
フローリングなどでは子供の力加減にもよりますが、ズレてしまう場合滑り止めのマットを敷いたりすると効果的です。
【まとめ】木製パーテーションFLEXシリーズは満足度の高いベビーゲート!
主に気になった特徴をまとめます
- インテリアに馴染む
- 組立が簡単
- 扉が開けやすい
- 安定感がある
- 家事がはかどる
- 歩行練習になる
- 値段が高いが満足している
- 圧迫感がある
- 不良品?がある
- 説明書がわかりづらい
- 床が傷つく
リビングで赤ちゃんの行動範囲が広くなってしまい困っている家庭にはベストな商品だと言えます。
ベビーゲートの購入を考えるのは生後半年を過ぎてくるころだと思いますが、中途半端な物を購入するとのちのち使いがってが悪くなったり追加で購入するのをためらったりしてしまいます。
最初に自宅に合ったベビーゲートを選ぶのが大切だとつくづく感じました。
ベビーゲート全部で6個持ってました・・・
とはいえ、ベビーゲートは設置する場所によって使い勝手や商品が変わってきます。
場所別の選び方も詳しく紹介しているので参考になれば嬉しいです