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すっかりくもんのおもちゃに魅了されてしまったfromパパ家です♪
本記事では我が家で試したおもちゃも含めてくもん出版から出ている知育玩具7選を年齢別でご紹介していきます。
知育玩具はたくさんのメーカーから出ていますが、「くもん」ほどシンプルかつ機能的なおもちゃはそうそう無いと思いました。
公文式と言えば馴染みがある方も多いとは思います。（塾的な）、くもん出版は教育関連商品・や出版物を一般向けに販売しているKUMONグループの一つになっています。
誰もが知っている公文式だからこそ、安心感と信頼感のある商品が多くその知育効果も高いと言われるのでしょう！
僕も今までは、公文式のおもちゃだから難しくてうちの子供は遊べないんじゃ無いか？なんて思っていましたが、遊んでみると大間違い！
シンプルながら、目標をしっかり持てる内容になっているので子供の食いつき（集中力）は半端じゃないです！
公文式だからあんまり楽しく無いのかな～？なんていったら大間違いでした！
記事後半には、くもんの知育玩具ラインナップも年齢別に紹介しています。
つみきやおもちゃ・ブロックから数・ひらがな・カタカナ・漢字・英語・地理まで。
小さい頃から覚えておくととても学習の助けになるものが多いので是非ご覧下さい♪
くもんの知育玩具は購入以外にレンタル（おもちゃのサブスク）でも多く利用が出来ます。
どのおもちゃにするか迷ったり、購入に不安な方は１日あたり120円で4~6個のおもちゃで遊べるアンドトイボックスがおすすめです。
おもちゃのリクエストが出来ますよ♪
くもんの知育玩具をおすすめする理由は？
全体的に、くもんのおもちゃは知育玩具としてどれくらい優秀なのか簡単に説明します。
- 電池を不使用なものが多く子供でも扱いやすい
- シンプルな作りだが知育効果に目的があって親も納得出来る
- おもちゃには対象年齢があるが、幅広く遊ぶ事が出来る
電池不使用なものが多く、子供でも取扱やすい。
僕の主観でもありますが、電池を使用するおもちゃは知育玩具としてあまりおすすめはしません。
- 壊れると使えない・違和感がある。
- 電池が無くなっても交換するのが手間で使わなくなる
- 無駄に機能がごちゃごちゃしている
特に壊れて調子が悪く思った動作をしないとイライラしますよね
我が家にも電池使用で長く遊べているおもちゃはいくつかあり、おすすめのものもありますがごくわずか。
色々なおもちゃで遊んでみた結果、くもんのおもちゃに夢中になる子供を見ていてふと思いました。
そういえばくもんのおもちゃって電池使っていないな～
電池を使用していないのに遊んでいてすぐにわかる程の知育効果と子供の集中力。
しっかりとした目的と、そこまでのプロセスを考えていないとここまでの効果は得られないんだなと思いました。
シンプルな作りで、目的を持った知育玩具
くもんのおもちゃはとてもシンプルな作りのものが多いです。
- ボールを入れるだけ
- 単純な形の積み木
- 複雑では無いパズル
僕が思うに、年齢に合わせてギリギリ達成しやすい難易度の設定。
単純でシンプルなだけに発想力によって自分だけの遊びや新しい発見が出来る事。
色使いも最低限で、その色がヒントになったり親も教えやすかったりと子供も親もストレスを感じる事が少ないなぁと思います。
対象年齢が幅広い
我が家には４人の息子がいるのですが、1歳児用に使っているくもんのおもちゃを9歳の長男も楽しんで遊んでいます。詳細は別記事などで紹介していますが、小学生でも大人でも遊んでて面白いと思えるのがくもんの知育玩具が秀逸なところ。
たぶん、アンパンマンなどのキャラクターものだったりTHE幼児って感じのおもちゃだとそんな事にはならなかったと思います。
これも、シンプルイズベストでは無いのですが目的（ゴール）までのプロセスがしっかり順序良く組み立てられているからこその事だと思います。
論理的ってやつですね!!
くもんの知育玩具でおすすめのおもちゃ！
どれも人気商品で間違い無いのと、欲しいと思ってたけど似たようなの持っていたので諦めたものなどを紹介します。
【0歳】のせてのせてカー＋えほん(絵本とおもちゃのセット)
- 絵本と車とボールのセット
- 対象年齢9ヶ月～
- 手指の発達やハイハイの練習が出来る
絵本と車、ボールがセットになった商品です。
おすわりやハイハイが出来るようになったら楽しめる知育玩具で、ボールを車に乗せるために「握って離す」と言う動作で赤ちゃんの手の発達を促します。
また、ボール以外にもおうちのおもちゃも乗せて遊ばせたりする事も出来るので飽きずに遊ぶことが出来ます。
絵本の内容は、おうちのおもちゃが「のーせーて」と言って色んな場所に行くという物語。
実際に車を走らせる事で、より赤ちゃんにわかりやすく色々な発見をもたらすでしょう♪
くもんの動画もあったので参考までに添付します。
ハイハイの練習にも丁度良いおもちゃで、親子で楽しめそうですね！
実はこの絵本とおもちゃのセットシリーズ。他にも沢山バリエーションが出ていてどれも楽しく遊べそうです。
セットによって対象年齢が変わってくるので、参考にしてみて下さい！
【0歳1歳】くるくるチャイム
- 本体+ボール5個のセット
- 集中力が付く
- 色を覚えやすい(教えやすい)
- ボールを入れるとこうなる｡こうなるためにボールを入れる(理解力が養われる)
くるくるチャイムの仕組みは簡単な作りですが、子供の集中力と｢なぜ？｣を引き出す絶好の知育玩具だと思いました。
- ボールを入れる
- 螺旋状に回る
- ベルが鳴る
- 穴から出てくる
手でボールを掴めるようにならないと自分で遊ぶことは出来ませんが、ボールが落ちてくるのを見てるだけでも十分楽しめます。
ボールも大きいので誤飲の心配も無く、色も付いているので｢あか・きい・あお・みどり・しーろ｣など色の名前を教えるのにちょうど良いなと思いました。
我が家では、1歳の末っ子以外(5歳双子・10歳長男)もついつい遊んでしまうおもちゃとして扱われていてシンプルながら長く使えるおもちゃなんだなと思っています。
レビューとして詳細記事もあるので気になる方はチェックしてみて下さい♪
アンパンマンなどの類似品も紹介しています！
【1歳】ジャラットプレート
- 本体+メダル10枚＋数字シール
- 集中力が付く
- 色を覚えやすい(教えやすい)
- メダルを入れて、レバーを引くと出てくるという動作で目的を達成すると言うことを覚える。
ジャラットプレートはくるくるチャイムよりもワンアクション増え、一つ上の段階の知育玩具です。
このおもちゃも繰り返し行う事によって集中力が養われ、レバーを引いた時のジャら~んと全部出てくる事によって達成感を覚える事が出来ます。
また、最初はメダルを入れる。次に色を覚えてメダルを入れる。最後に数字シールを貼って順番通りに入れる。
段階的に教育出来るので1歳～3歳くらいまで遊べます。
我が家の四男はヨダレを垂らす程やみつきになって遊んでいます！
【3歳~】つみき・タングラム
積み木やタングラムなどはすでに持っている方も多いと思うのであえてくもんのおもちゃを選ばなくても良いとは思いますが、参考までに紹介します。
我が家も積み木・ブロックなどはすでに沢山あるのでお腹いっぱいでした・・・
タングラムは7個の図形を型にはめていく積み木のパズル。
初めてのパズルには簡単で子供も親しみ安いおもちゃになっています。
難易度別に分かれていて子供の手指の発達と、図形感覚を養います。
くもんのずけいキューブつみきは、タングラムの上位版といったところ。
タングラムは平面でしたが、キューブつみきはサイコロの形をしているので立体的なものも作れます。
問題は全部で３６問。
集中力を養うには最適のブロックです。
カラフルな色あいなので、飾っておけますよね！
ちなみになんですが、我が家ではくもんのつみきでは無く同じ対象年齢3歳～の知育玩具で「カタミノ」を使っています。
カタミノはパズル・タングラム・つみき、と遊び方色々で対象年齢は3歳～99歳！
簡単な問題から超難問まであるので、一生使える知育玩具としておすすめです。
- 幼児期⇒知育玩具
- 成人期⇒頭のリフレッシュに
- 老後⇒ぼけ防止・頭の体操に
プレゼントにも最適なカタミノは別記事には詳しく紹介しています。
玉そろばん120
- 対象年齢3歳~
- 手指の発達や２桁･３桁の数字を覚える
他メーカーからは100玉そろばんとして出ていますが、くもんの玉そろばんは120まで数えられます。
この玉そろばんは知育玩具として一家に一台は必要だと思えるおもちゃで、主に出来る事は
- 数を数える練習
- 足し算・引き算を教えやすい
- 10毎の数字の感覚を覚えられる
特に我が家では足し算・引き算の練習に使っていて、パンでもお菓子でも「残りは何個」「みんな食べるには何個」
などの時に玉そろばんを持って来て説明したりしています。
そうやって使っていると、自発的にそろばんで数をかぞえるようになり気がつくと部屋の隅で「~56･57･58~」と玉を指ではじいています。
2桁の数字を覚える是高のアイテムです♪
日本地図パズル・世界地図パズル
- 本体（台）基本ピース 発展ピース
- 対象年齢5歳~
- 地理への理解と覚える連取が出来る
我が家では日本地図パズルを利用しましたが、今まで地図を見てもちんぷんかんぷんであまり興味を示さなかった子が一気にハマりました！
普通のパズルとは違い、はめやすく一見わかりずらそうに見えて地方毎に色分けされているので子供にもわかりやすいのが特徴です。
僕がびっくりしたのが、「これはハートだからここだ！」と愛知県の場所を自分なりの発想で覚えていた事。
細部にまでこだわった作りだからこそ思いついた発想であって、さすがくもんと思いました。
他にもリアス式海岸などの複雑な形もあり、子供からなんでここはギザギザなの？と聞かれて地理の学習にはぴったりです。
パパは地理苦手なのでその都度スマホで調べますが・・・
この日本地図パズルはおもちゃのサブスク（アンドトイボックス）で遊んだので、もう家には無く子供に欲しいとせがまれていますが、同じくもんから世界地図パズルも出ているので小学生の長男と兼用で買ってあげようと思ってます。
地理の学習にぴったりな日本地図パズルについては詳しく記事も書いています。
くもんのジグソーパズル
- ステップ1~7 ステップ毎に3~4セットのパズルが入っている
- 対象年齢9ヶ月～
- 手指の発達や、動物･乗り物のの名前などを学習出来る
最後にくもんのジクソーパズルの紹介です。
僕的にはパズルなんて何でも一緒と思っていましたが、くもんのジクソーパズルはひと味違いました。
我が家で使っているは｢ステップ5 発見!世界の動物｣ですが、中身は３段階に分かれています。
- 発見!世界の動物90ピース
- 発見!世界の動物111ピース
- 発見!世界の動物140ピース
このジクソーパズルの秀逸なところは、動物の背景が色分けされているところ。
子供に教える時に、「同じ色で集めてみよう！」などと声を掛けたり「端っこからつなげてみよう」などとアドバイスする事で、悩みながらも手が止まる事も無く楽しむ事が出来ます。
動物の形で集めるのはまだ難しいからやっぱり色分けするとわかりやすい！
パズルのピースも厚さ2ミリで丈夫に出来ています。繰り返し遊ぶ事で集中力を養う事が出来ます。
また、収納ケースも付いていて片付けやすいのも特徴です。
残念なのは、パズルの台紙が無い事。サイズはB4なので別途購入が必要です。
完成したものを壊さないで移動したいときに便利ですよ♪
「くもんのジグソーパズル ＳＴＥＰ５発見！世界の動物」は本当におすすめのジクソーパズルですが、他にもパズルの種類はかなり多いです（男の子向け多め）下記のくもん知育玩具一覧表に全部載せているのでチェックしてみて下さい！
くもんの知育玩具！おもちゃの一覧
持っているもの持っていないものと紹介してきましたが、くもん出版にはまだまだ沢山の知育玩具やおもちゃがラインナップされています。
なかには
- （2006年度グッド・トイ認定）
- (日本おもちゃ大賞2017 共遊玩具部門優秀賞)
などの賞を受賞しているおもちゃや、Amazonでベストセラーになっているものもあります！
一覧を作成したので、気になるものはチェックしてみて下さい。※クリックするとAmazonのページが見れます
- ＰＵＴＩＮ
- くるくるチャイム
- くろくまくんの１０までかぞえてバス(日本おもちゃ大賞2017 共遊玩具部門優秀賞)
- くろくまくんのかたちあわせトラック
- ジャラットプレート
- トンころガッタン (2018年度グッド・トイ認定)
- ＮＥＷさんかくたんぐらむ
- ＮＥＷたんぐらむ
- 図形キューブつみき（2006年度グッド・トイ認定）
- わごむパターンボード
- 図形モザイクパズル
まとめ：くもんの知育玩具はわかりやすく長く使えるおもちゃです。
とりあえず今現在で優秀だと思えるくもんの知育玩具をご紹介しました。
良いものに出会えたらまた追記しますが、紹介したものは全部電池不使用のものばかり。
他にも、磁石あいうえお盤や磁石数字盤などの学習用知育玩具もありますが今回はあえて遊びをメインとしたものをチョイスしています。
現在はいろんなメーカーから知育玩具が出ていますが、遊びと知育学習などを兼ねそろえたおもちゃとしてはやっぱりくもんは一つ抜き出ていると思いました。
当ブログ「frompapas」では育児に関する記事をメインに紹介していますので参考にしてみて下さい♪
関連記事【保存版】おすすめベビーゲートの選び方を徹底解説!【階段上下･キッチン･玄関･リビングも!】
