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お財布の中身をばらまかれたり、おもちゃ箱をひっくりかえしたり、自動販売機のおつりのレバーをひたすら引いていたり・・・そんな事ってありませんか?
今回はそんないたずら大好きな子供が集中して遊べて、さらに段階的な知育ができるくもんのジャラットプレートをレビューします。
ジャラットしている動画もありますよ♪
段階的な遊びが出来るジャラットプレートのセット内容と遊び方
- ロケット型の本体
- メダル型のプレート10枚
- 1~10数字シール
ジャラットプレートはくもんから出ている知育玩具です。くもんの知育玩具には「できる・みにつく・かんがえる」とシリーズが分かれており、ジャラットプレートは「できる」のシリーズに分類されています。
ジャラットプレートの遊び方
ジャラットプレートの遊び方は凄くシンプルです。
ロケット型の本体に付いている縦長の穴に
プレートを好きなだけ入れます。
プレートを全部入れるとこんな感じになります
あとはレバーを引くとジャラーンと全部出て来ます。
基本的にはこの一連の動作の繰り返しとなりますが、我が家の1歳は20分くらいずっと出し入れしています。
全部入れた時と出す時に時々雄叫び上げます!
ウオー!!できたどー!
対象年齢は?プレートの使い方によって段階的な教育が出来る
ジャラットプレートについている丸いプレートを使う事によって、段階的な教育が出来ます。
1歳の子供はプレートの入れ方・出し方を教えてあげると夢中になって繰り返します。
それによって「集中力」「できた!」という達成感を覚えます
確かに出来るって思える達成感があります♪
2歳・3歳になったら色の区別も付くようになって、言葉も覚え始めます。
赤を入れて?青を入れて?と問題を出すとその色のプレートを探すようになります。
「言われた事を実行する」という実行力が付くと思います。
上手にできたら褒めてあげて、上手く探せなかったら優しく教えてあげましょう!
子供が覚えるのが苦手な色が把握できますよ♪
付属で数字のシールが付いているので(1~10)プレートに貼って数字を覚える練習ができるようになります。
3歳・4歳だと言葉では言えるけど数字を見て判断するのはまだ難しいっていう子供には最適ですね
「一桁の数字を覚えられる」ができる様になると、その後の成長と教育がはかどります。
うちには双子がいて、一人一人成長スピードが違うから大変です汗
ジャラットプレートのレビュー
我が家には9歳・4歳・4歳・1歳と男の子が4人いますが、開封した途端にみんなで囲んで遊び出しました、
全部入れたのでジャらっと出してみます。
動画では集中して出し入れをしている様子がわかります。
途中から鼻水たれてます(笑)
我が家では、朝起きるととりあえずジャラッとします。
保育園から帰って来てリビングに置いてあるととりあえずジャラッとします。
ジャラットプレートの良さは気軽にジャラッとできるところ。
プレートが多い訳でもなく、今のところ無くす事はありません。
普段家の中を歩き回り、どこでいたずらしているか解らない息子達を持つと一箇所で集中して遊んでくれる事は家事がはかどって良いことしかありません
ジャラットプレートの評判・口コミは??
僕は値段の割には、楽しめて教育の手助けにもなるので大満足ですがネットの口コミなども一応チェックしてみました。
- 子供(孫)にプレゼントしたらとても喜んでくれた
- 集中してあそべる。買って良かった。
- プレートが大きくて掴みやすく良いと思った
- 子供が遊ぶのに丁度良い大きさでした。自分で持って来て遊んでます
- 付属のプレートに付ける数字のシールが剥がれてしまう。
- 数字おシールを舐めてしまいボロボロになる
- 本体が軽すぎてレバーを引くときに浮いてしまう
口コミではレビュー評価も高くみなさん満足している感じ。
本体が軽すぎて浮いてしまうのは僕も思いましたが、反面1歳でも自分で持ち歩ける重さなので自分で用意して遊ぶという考えなら全然OKだと思いました。
また、シールが剥がれてしまうのが嫌、という意見も多く見られました。子供の玩具はシールを貼るもの多いです僕最初からは貼らない様にしています。
ブロックとかね!汚くなるのわかっているから
ただ、ジャラットプレートは段階的に数字シールは必須になって来ます。3歳くらいになって舐めたり乱暴な扱いをしないようになってからシールを貼るのがベストです!
シールの上に透明なテープを貼っておいても良いかもね♪
でもやっぱり刻印されていた方が良いですよね。その辺は改善ポイントだと思います。
【まとめ】くもんの知育玩具はおすすめです!
今回はジャラットプレートを紹介しましたが、くもんの知育玩具を使ったのは実は初めてでした。
くもんって聞くともっと「勉強!!」って感じなのかと思ってた・・・
財布のお金とかカードばらまいたりね
子供が楽しそうにやっていると僕も嬉しいし飽きてきて1回しまっても、2歳・3歳の頃にまた出して色の学習や数字の学習に使えるので長く使えると思います。
くもんの「できるシリーズ」は他にもおもちゃがありますが、みんな子供心をくすぐるものばっかりなのにちゃんと遊びの中に成長に繋がる意味を持っているんだな~と感じました。
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