本記事ではアフェリエイト広告を掲載しています。
最近長男とのキャッチボールが少し怖くなって来たfromパパ(@frompapa)です
この記事では、キャッチボールをはじめたけど飛んで来るボールが怖くて取れない子供へ取りやすくなれるような練習方法やコツを紹介します。
子供とキャッチボール出来ていますか?全然捕れなくないですか?
いくら教えてもいくらこうだよって言ってみても怖かったり距離感つかめなくて一向にボールを捕れないって事無いですか??
うちの息子はまさにそんな感じでした。
そうなると、パパ・ママは必死で調べますよね!!
【キャッチボールの教え方・幼児にはこう教える・捕り方のコツ】
こんな感じで調べるのではないでしょうか?
でも出来ないんですよね~なんか難しくないですか??
結局調べた通りに教えても、怖い物は怖いしなんか理論的に書いてあって正論なんだけどそれが子供や幼児に伝わるのかはわからない・・・
でも、あの「パンっ!!」っていう音が早く聞きたい!
そうしたら見つけました!!長男(当時4歳)と必死で練習していたらこれだったら最速でボールを捕れるんじゃないか?っていう練習方法を!
と言うことで、今回は【幼児のキャッチボール練習法】怖さを克服する捕り方のコツはコレ!です!
親子でのキャッチボールは子供に合わせたボールとグローブを!
では幼児(2歳~4歳くらい)と5歳~の子供に分けておすすめのボールとグローブを紹介します
幼児(2~4歳くらい
将来的には軟式ボールでのキャッチボールを想定していますが、2歳では捕るのも投げるのも難しいです。
まったく初めてのキャッチボールするのならゴム製などの柔らかいボールとグローブから始めましょう
ゴム製のボールなら当たっても痛くないし、家の中でも出来るよ♪
ちなみに我が家で購入したのは、その中でも本格派のボールとグローブです!
アシックスのボールとグローブのセットですが、コレがなかなかの秀逸な一品。
グローブは右利きでも左利きでもOKな両利き用。大人でも使える優れものです。付属のボールも見た目は完全に硬式か!と思う程の作りになっているのにほどよく跳ねるゴム製になっています。
我が家には双子がいるのですが、右利きと左利きなので普通のグローブは買えないな~と思っていたらおじいちゃんが買ってくれました!
右が俺ので、左が僕の!
関連記事【左利きでもOK!】アシックスのファーストグローブは子供でも使いやすい野球用グローブ
ちなみに長男には2歳の時から本格グローブをプレゼントしましたが、やっぱり固くてなかなか使いこなすのに時間が掛かった事を覚えています。
結局、握力が無いのでなかなか掴む事が出来ない。コロコロと転がす事はできるんだけどね~
でも本格グローブは喜びます♪
- ボールを転がして捕らせる
- 手のひらの上からボールを落として捕らせる
- 徐々に距離を開けて行く(ホントちょっとづつ)
最初は柔らかいボールをグローブ無しで転がしたり掴ませたりしてボールに慣れていき、徐々にグローブを使って行くのが良いと思います♪
子供?(4歳~7歳くらい)
柔らかいボールを上手く使えるようになって来たら、いよいよボールを固くしてみましょう!!
ここでもいきなり軟式ボールや硬球を使うのでは無くオススメはテニスボールです!
- 良く跳ねる
- 固いけど当たってもそんなに痛くない
- 黄色でボールが見やすい
- ある程度グローブにスポッとハマってくれる
カラーボールだと軽すぎてグローブになかなか収まんないけど、テニスボールなら結構大丈夫ですよ♪
我が家も4歳くらいの時からテニスボールをメインにして公園で遊んでいました♪(ふにゃふにゃカラーボールはおうち用)
キャッチボールは捕るのでは無く幼児に捕らせるのがコツ!!
親子でキャッチボールをする時のコツは、子供が捕りに行くのでは無く子供に取らせる事!!
どういうことかというと、ネットや本で調べるキャッチボールのコツや基本姿勢などを見ると
- ボールは真正面に投げてあげる
- グローブは体の正面で胸の高さに構える
って書いてあると思うんですね。コレはきっと正論で間違って無いと思うのですが、
はっきり言って子供からしたら「怖い」とおもうんですよ
僕も最初にそうやって教えてたんですけど、子供は怖がって体を避けたり目をつぶったり・・・
そりゃそうですよね、自分めがけてボールが飛んで来るんだもん。
しかもグローブで捕ろうとするとボールがグローブで隠れちゃうので、怖いですよね。
だからグローブだけ正面で体を横に避けちゃったりしてる場面ってありませんか?
このやり方だと何回やっても怖いだけの様に思えてくるんですね。なんだろ、基本的なマニュアルであって子供の立場になって無い的な・・・
そこで思ったボールの捕らせ方!
- グローブの位置は顔の横で肩の高さ、肘は直角にする
- ボールは勿論グローブに向かって寸分の狂いも無く狙う
- グローブは動かさない位置は固定
片手だけバンザイしているようなイメージ。
これなら飛んで来る軌道が良く見えて自分の方にもボールが飛んでくる事はないのであんまり怖くありません。
問題なのが、グローブにボールを投げるパパ・ママのコントロール・・・
ルールとして子供のグローブは動かさないのでコントロールが悪いと、グローブにかすりもしません。
実はここでグローブに入れる事はパパが楽しんじゃってます(笑)
しかしコントロール良く子供のグローブに一直線に投げると勿論入っちゃうんですよ。
別に子供も捕ろうとする意識は無くただグローブ持ってるだけで良いんです。
無駄にボールを捕ろうとするとはじいちゃって取れないので、あくまで子供は動かない。
グローブっていう的に当てるイメージで投げましょう♪
そうすると
「スポッ」ってはまっちゃうんですね~コレが
何回かそうやってグローブに入る感触を覚えさせると、捕るって事を覚えるみたいで自然と怖さも無くなってくるようなんですね♪
最初は下から放るような投げ方で良いと思います。
でも実はこの方法、あんまりゆっくり投げるとグローブにはじかれてしまって入らない事も多いです。
ちょっと強めに投げるのが「スポッ」て入るコツですかね~♪
怖さがなくなるってどういうこと?
それはもっともっとすごいボールを捕ってみたいっていう欲求が生まれるって事。
欲求が生まれると、いっぱいやりたくなるって事。それはキャッチボールが楽しいって事。
最終的にキャッチボールが楽しいって思ってもらえたら、それが一番上達する方法なんじゃないかって思います♪
今では、うちの子キャッチボール楽しすぎてやり出すと終わりが見えません。
最近僕も年のせいか、夕方になると全然ボールが見えてこなくなっちゃいますが
パパまだ見えるよ!!
まとめ:【幼児のキャッチボール練習法】怖さを克服する捕り方のコツ
いろんなサイトや本で良く見る
「真正面に構えて真正面に投げる」
僕と息子のキャッチボールの練習では全然役に立ちませんでしたね・・・
それよりも記事で紹介したキャットボールのやり方の方が、捕れる確率も上がったし
子供も怖がらずに練習出来ました♪
やっぱり2歳3歳4歳くらいの幼児は怖いが先行してしまって、怖さを如何に無くしてあげれるかがパパの使命ですよね♪
- グローブの位置は顔の横で肩の高さ、肘は直角にする
- ボールは勿論グローブに向かって寸分の狂いも無く狙う
- グローブは動かさない位置は固定
ちなみに今現在は野球チームにも入って、フライも捕れるようになっています。
最近はキャッチボールが出来る場所も限られてきてとても不便。でもやっぱり良いですよね♪子供とのキャッチボール。
子供の成長も見れるし、コミュニケーションもとれる。
いつか言われるのかな~
親父、俺あの女子アナと結婚する事に決めたわ!
やべー未来に飛びすぎた・・・
お父さん、僕やっぱりプロ目指すわ・・
そ・そうだよね!
まずはそこからだよね・・・
でも女子アナの娘欲しいな・・・
キャッチボールをマスターした息子も野球チームでただいま奮闘中です♪
現在5年生ですが、ホームランやピッチャーなども体験してモチベーション上がりまくりです!