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こんにちは!
どうにか子供達にお庭で遊んでもらいたいと思って、砂場をDIYしましたがメリットよりもデメリットの方が多く出てきちゃったfromパパです♪
まずは、なぜ庭で遊んでもらいたいかと言うと、現在我が家は5人家族。
fromパパ
ママン
たろう
シルフィー&イニー
そしてもうすぐ4人目のベイビーが生まれるのですが、私は現在土日祝が出勤な感じの仕事をしていましてどうしてもママ一人で子供達の面倒を見なくてはならない日が出て来てしまいます。
ママン
そこで思ったのが、「庭を公園みたいにする」ということ。
しかしながら自宅の庭は結構狭く、ブランコや滑り台の設置は難しい・・・
fromパパ
という安易な考えで砂場をDIYしようと思いました。(しかも作成当日の朝)
いろいろ調べた結果、砂場は以外と簡単に作れるのでは?と思い失敗しても後悔しないように低予算で簡単な構造の砂場を作ってみたところ意外に砂場っぽくする事が出来ました。
しかし、作って数時間が経ち数ヶ月経ち思いました。
fromパパ
自宅の庭に砂場を作れば子供も楽しく遊んでくれるし、子供達とのDIYも楽しかったのですがどんなデメリットがあったのでしょうか?
この記事では
- 自宅の庭で簡単に造れる砂場の工程
- DIYした砂場ではたして子供達は遊ぶのか?
- 自宅の庭に砂場があるデメリット
などを踏まえて、ご紹介していきます!
fromパパ
自宅の庭に砂場をDIYする手順
庭に砂場を作る際にまず考えるのは、場所と大きさ。
まず建設予定地を決めました。
自宅の庭は細長くあまり広くないので、玄関に繋がる奥の方の角地に決定しました。
ちなみにここのスペースにはこの後自作で芝デッキを作っています。
この角の部分ですね。もし大きく作って失敗したら嫌だったのと庭への通り道も必要と思ったのであまり大きい砂場は考えずとりあえず「160×60」の砂場を予定。
砂場作りに必要な道具
場所も決まったので、次は材料です。
色々調べたところ、必要な材料と道具は
- 砂場用の砂
- 防草シート
- 木枠
- 砂利
- ビス
- インパクトドライバー
砂場用の砂はもちろんですが、水はけを良くするのに砂利を引いて雑草も生えてこないように防草シートも必要です。
防草シートは下の砂利や土と砂が混じる事も防げるので必須で必要ですね!
木枠はかなり悩みました。
砂場DIYで画像検索すると、かなり太い木材を使っている場合が多かったのですが今回の趣旨には少し合わない。
- 木枠だけで幅を取ってしまう。
- 値段が高い
と言うことで、手頃な2×4材(ツーバイフォー材)を使用しました。(1×8くらいのサイズだったけど)
fromパパ
今回はチャレンジ企画なので、とりあえずのなんとなくで材料をピックアップして作ってみてまた改良していこうかと思っています。
いざ!砂場を簡単DIY
なんとなく材料が揃ったところで、早速作業に入って行きます。
まずは、砂場予定地に木材で大体の枠を作りひたすら掘る!
自宅の庭には芝も生えていて、雑草も出てきてしまうので芝を取るのは必須です。ちなみにこの作業が一番しんどいところでした。
fromパパ
木枠も少し埋めて固定したいし、ある程度深さがあった方が砂場っぽいので頑張って掘りましたが掘れても数㎝が限界・・・
瓦礫もあって途中で断念しました。
ある程度堀り終わったら、木材で枠を決めなんとなく固定。
ビスで固定したのは写真下側の一箇所のみです。
fromパパ
砂を入れれば固定されるかな~みたいな・・・
玄関前に敷いてあった砂利を入れます。
これも大量では無くさらっとで良いかと思います。
fromパパ
次に防草シートを貼りますが、写真は防草シートではありません・・・
昔、台風の時に買った防虫ネットの使い道が無く途方に暮れていたので重ねて代用しました。
fromパパ
王道は防草シートを敷くのが一番良いと思います。
これから庭のDIYをする様であれば欠かせないものなるしね!
fromパパ
シートがズレないように、キャンプ用に買ってあったペグを打って固定しました。
防草シートなら専用のピンなども売っているのでそっちの方が安かったかもです。
後は砂を入れるだけ♪ちなみに砂は結構使います。
fromパパ
今回使用したのは除菌済みの砂。
水をかけると固まりやすいって書いてあったけど、あんまり固まらないです。
多分新品だかたさらさらすぎちゃうのかな?公園の砂場は土とかも混じってて固まりやすいんだと思います。
ネットでも同じような砂はいっぱい売っていました。
砂場完成!
いや、思っていた以上に砂場が出来た!
角地に作ったから木材は半分の量で済んだし、そんなに枠が歪んだ感じもしない。
砂場のDIYに掛かった時間は2時間くらい(ほぼ穴掘り)
はたしてこの砂場で子供達は遊んでくれるのだろうか??
自宅の砂場で子供を遊ばせたがデメリットが出てきてしまった・・・
砂場も完成し、意気揚々と子供達に遊び方をプレゼンしました。
おもちゃはこうやって使うと楽しいよ♪
ちょっとバケツに水入れておくからじょうろで使ってみな~
わかっているのか解っていないのか?とりあえず遊びだした双子達・・・
fromパパ
これを見た時は
fromパパ
なんて思いながら、達成感などに浸り子供達も真剣に遊んでいたので良かった良かったと思っていたのですが・・・
自宅砂場が完成した時に思ったデメリット
楽しそうに遊んでいるように見えるこの双子。ちなみにこのときは3才になったばかりですが、
砂場で遊べるのはなんとわずか30分
30分経過後に
シルフィー&イニー
と、さらりと言い出してくれました。
そして公園に行くと言った原因は飽きたからだけではありませんでした。
これは我が家に限った事かもしれませんが、メインで遊ぶのは双子達。
砂場の大きさは160×60で作っていましたが、これではどうやら小さかったようでもめ事が絶えませんでした。
多分砂場遊びにはやっぱり自分のテリトリーが無いと好きな事も出来ないし、子供が小さいとまだまだ譲り合いの精神も出てきません。
- 出来ない
- 取り合い
- 結局我慢
この三拍子が子供達を砂場に飽きさせてしまった原因だったのでは無いかと思いました。
結局この日以降砂場を使う事は無くなって行きます・・・そして数ヶ月後
砂場にもう一度チャレンジした時に思ったデメリット
このとき双子は3才半くらい。大分お兄ちゃんになって来ました。
遊び方も前とは変わりかなりアクティブに遊んでくれます。楽しそうにしてくれてほっとしていました!
fromパパ
どんなにはしゃいでも、長靴も履かせたし大丈夫だろうとパパは眺めていましたが・・・
なぜか長靴脱ぎ、裸足になって長靴に砂を入れまくる・・・
fromパパ
ま~これくらいなら子供の戯れなので全然いいやと思い、リビングから眺めていると。
fromパパ
楽しそうに二人で砂場の砂を周りにまき散らし始めた二人・・・
これにはさすがにやめてくれ~と思いました。このときにやらかした愚行は
- 砂をまき散らす
- 隣の家の庭に砂をまき散らす
- 道路に砂をまき散らす
- わざわざ家の反対側にせっせと運び山を作り出す。
公園の大きい砂場なら、どんなに激しく遊んでもすぐに直せるけどね・・
ここ、自宅の庭ですから・・・
そうしてそういった遊びが一段落すると、急に言うんですよね
シルフィー&イニー
で、そのまま庭のリビングから上がってくるので窓のサッシや窓側が砂まみれに・・・
fromパパ
結局砂場周りだけで無く、リビングの掃除も余儀なくされました・・・
【自宅の庭に簡単な砂場をDIYしたがデメリットを話しておきたい】のまとめ
自宅の庭に砂場を作るのはとても簡単だし楽しかったけれども、作る前に想像していたのはメリットしか無かったかもしれない。
- 子供が楽しく遊んでいるすがた
- 子供が庭で遊んでくれるので楽ちん
でも実際に作ってみると、意外とデメリットが出てきてしまった
- 子供がまだ小さいと遊び方が解らなくすぐに飽きてしまう
- 砂場はなるべく広く大きく作らないと駄目だった
- 激しい遊びになってくると管理が大変
- 部屋の中まで砂だらけにされる可能性が大
振り返って思った事は、子供がまだ2才や3才くらいだと結局何をやらせても難しいと言うこと。
もうちょっと大きくなれば勝手に遊んでくれるのかな~なんて思ってます。
うちの双子も半年で大分遊び方変わってきたし、そんな成長をリアルに見れたのも砂場を作った成果かもしれない。
つまりは、自宅の庭に砂場があることはデメリットもあるが無いよりはあった方がかなり楽しいって事
今回のデメリットを踏まえて改良してよりよい自宅の砂場環境を整備して行こうかなと思いました!
- 砂場の面積をもっと広く
- 枠ももっと頑丈に、次回は色も塗る
と言うことで
fromパパ