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こんにちわfromパパです。
前回、薬味みょうがの切り方について記事を書きましたが
今回は保存方法についてご紹介したいと思います。
食材の保存方法って良く分からないですよね~
私は、変に潔癖症な部分もあって
ちょっとでも古くなった食材は不安になって捨ててしまう事も多いですが
実際もったいないことばかりですよね
そんな時に、保存方法などを知っていると
とても安心するものです。
みょうがも料理一回ではなかなか使い切れないと思うので、
保存方法やアレンジを覚えて
効率よく消費していきましょう!
みょうがの保存方法の基本・鮮度の見分け方
まずはみょうがを保存する前に鮮度の確認から行きましょう。
やっぱり、保存するなら鮮度は良いにこしたことはありませんよね♪
でもみょうがの鮮度ってどうやって見ればいいの??
にお答えします。
新鮮なみょうが
- 色鮮やか
- ハリがある
- みずみずしさがある
では新鮮ではなさそうなみょうがは?
- 色がくすんで先端など乾燥している
- ぬめりがある。ぶよぶよ
- 花が咲いている
ポイントは新鮮なみょうがよりも、新鮮では無いみょうがを見つける方が簡単です。
花が咲いていたり、変色していたりといったみょうがを一つ手に取り
見比べながら新鮮なものを探して行きましょう♪
新鮮なみょうがを見つけたら、さっそく保存ですね!
みょうがの保存期間は冷蔵や冷凍の保存方法によって変わってきます
冷蔵も冷凍もですが、みょうがはよく水洗いして泥を落としましょう!
スーパーなどでの商品は比較的綺麗なものも多いですが、
もらいものや摘みたてのみょうがは泥なども結構ついています。
なかなか泥が取れないな~と思ったら
縦半分にカットすると、皮の間の泥も落ちやすいですよ♪
とりあえず冷蔵保存は?
とりあえず2~3日中に食べるというようなら、
買ってきたみょうがはそのまま冷蔵庫で保存できます。
ですがみょうがは野菜なので、乾燥に弱いです。
濡らしたキッチンペーパーで包んでおくと鮮度は保たれやすいですね。
タッパで水に浸して保存
ちょっと長持ちさせたいなら、
タッパに水を浸してその中にみょうがを入れましょう。
そうするだけで、一週間くらいはもちますよ♪
しかし、水に浸して保管する場合は栄養や風味も出てしまいやすいので
やっぱり早めに食べた方がみょうがのおいしさは楽しめますね。
※野菜などを水で浸して保管する場合は、こまめに水を取り替えましょう!
(毎日取り換えるのがベストですね!)
手などでタッパから取り出したりすると、雑菌が入り傷みやすくなってしまいますよ。
冷凍で保管の場合
冷凍での保存では1~2か月程度です。
冷凍での保存は水気を取って(キッチンペーパーで拭くなど)
ジップロックや、ビニールに入れて冷凍しましょう。
水気が残っているとみょうが同士がくっついて冷凍されてしまいます。
刻んだみょうがに関しては、
ラップなどで小分けにして、冷凍にかけると取り出すときに楽ちんですよ♪
※冷凍しておくと保存期間は長くなるものの
やはり解凍後はシャキシャキ感は損なわれますので
煮物や甘酢漬け、刻みみょうがなら汁物などが適していると思います
みょうがの塩漬けや甘酢漬けなど調理保存も良いですね!
みょうがは冷蔵や冷凍保存の他にも
塩漬けや甘酢漬けでの保存も良いとされています。
みょうがの塩漬け保存方法
- みょうがを水洗いし細かく小口切(輪切り)にする
- ビニールなどにみょうがと塩を同量入れ、空気を入れ振って混ぜ合わせる
- タッパーなどに移し、冷蔵保存
※みょうがを塩で漬けると緑色になりますが味や状態は問題ないそうです。
みょうがの塩漬け保存は半年~1年程度だそうです。
タッパーでの冷蔵保存の際に水分も出てきますが、抜かずにそのままの状態で大丈夫ですよ
調理用に使う際は、使う分だけ取り出しザルとボールで2回ほど水洗いして
塩を取り、20分ほど水に浸して塩抜きしましょう。
お吸い物やみそ汁、おしんこなどのアクセントに使えますよ♪
みょうがの甘酢漬け保存方法
みょうがの甘酢漬けは色もピンクの鮮やかな色になり
とってもおいしいですよね♪
- みょうがを沸騰したお湯で湯通しする
- 水分を良くふき取り甘酢に漬け込む
- 翌日以降2~3日が食べ頃に
ポイントはお湯で湯通ししすぎない事ですかね。甘酢はなんでもOKですよ
ラッキョウ酢に漬け込んだり、寿司酢の場合は同量の水を入れて鍋で一煮たちなど
お好みの方法で♪
※甘酢漬けの際も、手や口の付いた箸などでタッパーから取り出すと
雑菌が入ってしまい痛みが早くなってしまいますので綺麗な箸やトングを使いましょう!
みょうがの保存期間まとめ
保存期間をまとめてみましょう
- そのままの冷蔵保存は2~3日
- 水に浸した場合は一週間ほど
- 冷凍では1~2か月
- 塩漬けの場合は半年~1年
- 甘酢漬けも2~3日
実際美味しく食べれるのは、①のそのまま冷蔵保存ですね。鮮度も落ちにくく、歯ごたえや風味も損ないません。
②の水に浸したりした場合は焼いたり煮たりなどの調理法も良いですね♪
冷凍や塩漬けの場合は薬味として使ったり、炊き込みご飯に入れてしまうのも美味しく召し上がれます。
保存状態や期間によってみょうがを効率良く消費していきましょう!
ちなみに賞味期限はあくまでパパ目線の目安なので、
保存や食べるのはあなたの判断でお願いしますね(自己責任で!)
最後に、食べない方が良いみょうがの例ですが
- ぬめりが出てきた
- 異臭がする
- 食べた時の酸味
このあたりは腐りかけのサインなので、注意してください。
実は、私は薬味がめっちゃ好きなんですね~
カツオのたたきや、冷ややっこ、そばにうどん、そうめんなんかも
薬味はたっぷり派です。
丸亀正麺に行ったら、出汁のおかわりのついでにネギと生姜をバカ入れしちゃいます。
ネギ3本くらいは消費しちゃいますね・・・(お店の方すいません)
あッついでに・・みょうがも置いて下さい!!
だからかもしれませんが、ここ数年風邪もひかないんですよ~(馬鹿だからかも??)
いやいや、薬味はやっぱり薬味なんですね~