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トランプはまだ早い・・・でもそろそろカードゲームできないかな??
我が家には4歳の双子がいますが、最近一桁の数字やひらがなも少しずつ覚えてきました。
そろそろトランプやUNOをしてみたいと思いますが、その前におすすめなのがメモリーカード
トランプで言う神経衰弱なのですが、遊んで見たところ子供の得意・不得意が良くわかり、訓練にも使える知育玩具だと痛感しました!
- 簡単なルールを覚える事が出来る
- 順番を守れるようになる
- 観察力が付く
- 集中している時間が長くなる
- 記憶力が付く
- 我慢が出来るようになる
- 成功体験が身につく
今回はそんなメモリーカード「ビーグルメモリー」を使ってどんな知育効果があったのかご紹介したいと思います。
ビーグルメモリーとはどんなカードゲーム?
ビーグルメモリーはラベンスバーガー社から出ているメモリーカードゲーム。
こちらのラベンスバーガー社からは他にもいろいろなメモリーカードゲームが出ていて、どれもオシャレでかわいい絵が特徴です。
- カードは16種類の絵が2枚ずつで計32枚入っています。
消防車・救急車・パトカーなど男の大好きな乗り物からキャンピングカーなどちょっと一瞬判断出来ないような車までありますが、だいたいが色分けされているので幼児でも覚えやすい図柄になっています。
カードの特徴は丸くて少し厚みがあります。
この厚みがある分子供でも取りやすく、折れ曲がったりしたり角が剥がれたりする事も無く長く使えそうです。
ちなみに、カードが丸いと全然場所を覚えられません・・・(大人は)
ゲームが終わって片付ける時も型紙にはめ込んで行くので無くす心配もありません。
ビーグルメモリーの遊び方と知育効果は?
ビーグルメモリーの遊び方はいたって簡単。トランプの神経衰弱と一緒です。
裏返してあるカードから2種類の同じカードを当てていき、最後に多く持っている人の勝ち。
実際子供に初めてのカードゲームをやらせるとしたらこれくらい単純なルールだと理解しやすくて良いと思います。
双子にやらせて知育効果をテストしてみた
ちなみに我が家は6人家族ですが、末っ子は1歳なので仲間はずれにしました。
参加したのは、長男9歳・次男双子4歳・パパ・ママで知育効果を検証してみました。
テストしたっていうか、双子の特性が出たって感じ
メモリーゲームのルールは単純なので、4歳なら複数人でやってもすぐに覚えられます。我が家の双子もすぐに理解してくれました。
少しびっくりしたのが、ちゃんと順番を守っていること。今までの遊びやゲームはいつも取り合い奪い合い。
最近はそこからのケンカで怪我する事も多く、困り果てていたのに1回も順番を抜かす事無く守っていたので驚きました。
なんで?順番まもれんの??
なんか、みんなで輪になって時計回りだと解りやすいし守んなきゃって思ったんだ!
みんなで輪になって時計回りっていうのがポイントだと思うのですが、最初にゲームを始めた時若干緊張していた様子がうかがえました。
あとは、順番が最後の方が色んな絵を見れて有利だよって教えた事も一つの要員かと思います。
ここに関しては、双子の兄と弟ではっきり分かれました。一人(シルヒー)は最初のカードをめくる事も出来ずにもじもじもじもじ、自信がないのかな?と思いました。やり方が良くわからない・決められない・自信が無い。
やさしい性格してるんだよね~
結局、最初の数回は僕が一緒にめくってあげて、コレじゃないかな~とヒントを与えてあげました。子供って不思議ですが、1回成功すると激変します。だんだんとめくるスピードも上がって行き自信を持って自分の選んだカードをめくれるようになった時は僕も嬉しく思いました。
10分くらいしか経ってないのになんか成長してる・・・
もう1人(イニー)は、最初から集中力マックスです。コチラは気性が荒くいつも乱暴をして僕に怒られてるわんぱく坊主。
ですが、普段から理解力高いんだよな~と思っていて案の定得意そうにめくって当てまくっています。
双子だと同い年でも全然タイプが違うので見ていて面白いですが解った事は
- 飽きっぽい子、集中力の無い子には自信を付けさせて成功が楽しいと覚えさせ観察や集中をさせるように仕向ける事が出来る
- もともと集中力の高い子には、さらに伸ばす事と集中する時間を長く保つ訓練が出来る
この2点は凄く効果があると感じました。また、自信が無いとか集中力が無いっていうのもゲームを通して気づく事が出来たのでこれからのその子の目標作りにもなりました。
ラベンスバーガー社のメモリーゲームは種類がいっぱい
今回紹介したラベンスバーガー社のメモリーゲーム「ビーグルメモリー」ですが、車大好き男の子向きのカードゲームです。
ラベンスバーガー社は他にも色々なメモリーゲームを出しているので一部紹介しますね♪
今回紹介したビーグル・メモリー。
車やバイクなど乗り物に特化したメモリーカードです。
カード枚数:16種類×2=全32枚
一番認知度が高く有名なのがテディ・メモリー。
いろんなテディやパンダなんかもいます♪
カード枚数:12種類×2=全24枚
かわいいイラストは、乗り物・動物・お人形など小さい子供が覚えやすいものばかり♪
カード枚数:16種類×2=全32枚
より現実的な写真で、認知症のリハビリなどにも使われています。
幼児用が気に入ってさらに楽しみたいならおすすめです♪
カード枚数:36種類×2=全72枚
メモリーカードゲームはトランプ・UNOの事前練習に最適ですよ♪