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息子4人が無事に自転車に乗れる様になりました!fromパパです♪
結論から言うと、2歳からストライダーで練習をすれば自転車にはすぐに乗れる様になるので早めから乗る方が親も子供もうれしい事間違いなしです!
なので、2歳のクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントにはストライダーなどキックバイクはかなりおすすめです。
とは言え、2歳にキックバイクなんて危険じゃないの?と思うのが親心・・・
我が家も長男の時はキックバイクなんて全く乗らせませんでした。
- ストライダーを2歳~5歳の幼児に乗らせた体験談
- ストライダーやキックバイクの経験がある・無しで何が違うのか?
- おすすめのストライダーやキックバイクの選び方
2歳児にストライダーはまだ早いと思われるのはなぜ?
ストライダーなどキックバイクをまだ未発達の子に乗らせるのは危険が伴う事は間違いありません。
その理由をいくつかあげると
- 車との接触事故
- 坂道でのスピードコントロール
- 転倒などの怪我
2歳児はまだまだ体も心も未発達です。自分でコントロールするのは上手では無いのでもしもの事を考えるとストラダーはまだ早いんじゃないか?と思うのは普通の事だと思います。
我が家も転んだり坂道で「ハッ!!」と思った経験はもちろんあります。
しかし実際に購入して使ってみた結果、しっかり親がついていてあげれば子供の身体能力や危機察知能力があがるとても良い乗り物なんだな~と思いました。
2歳児がストライダーに乗る時の注意点
自転車に乗る前の全ての幼児に言える事だと思いますが、事故などの危険を回避するためにいくつか注意点があります。
- 親が必ず見守っている状況で乗らせる
- 公園内などで乗らせる(道路に出ない)
- 一人遊びでは使わせない
ストライダーは軽いので、大人なら片手で持ち運び出来ます。まずは必ず公園や広場などで乗らせましょう!
公園なども、お友達がたくさん遊んでいると危険もあるので必ず見守りながら乗らせます。
ストライダーを2歳に乗らせてもそこまでスピードは出ません。歩いても十分追いつけるので親が一緒に付いててあげるのは必要です。
以上の事から、一人遊びで使う(親の目の届かないところ)のは一番危険があると思います。
簡単な事ですが、以外と目を離してしまったり道路で乗らせたりする事が多いと思わぬ事故に繋がる可能性が出て来てしまいます。
2歳からストライダーを乗るメリット
なるべく危険を回避しながらストライダーに乗る練習をすればメリットがたくさん出て来ます。
- 体幹やバランス感覚が鍛えられる。
- 危機管理能力が上がる
- 自転車にすぐに乗れる様になる
僕がびっくりしたのが、足こぎが出来る様になると体のバランスだけで乗れる様になるまでがかなり早い事。
補助輪付きの自転車や三輪車に比べると体の使い方が全然違うのか自転車を漕ぐのに必要な力の入れ方がすぐに身につきます。
そして必ず転ぶ事もあるので、「こうなったら転ぶ・こういうのは危ない」が自然と身につきます。
結構この恐怖心を覚える覚えないは自転車に乗る前から知っておく事が重要だと思いました。
我が家では、ストライダー無し・途中からストラダー・最初からストラダーと兄弟によって違う育ち方をしたので紹介します。
ストライダー体験談と効果(何歳から乗れるのか?)
我が家には4人の息子がいましてそれぞれ自転車に乗れる様になった訳ですが、乗れるようになった経緯はみんなバラバラです。
多分ストライダーやキックバイクを購入するにあたり一番気になる部分だと思うので、参考になると思います!
長男が幼児の時は、ママの考えもありストライダーなどのキックバイクは危険なので完全NG!
外での乗り物は補助輪付きの自転車からのスタートでした。
当然自転車の補助輪外しに苦戦してしまい、当時の僕は休みの度に腰を痛めながら練習に付き合いました。
正直なところ、ストライダーなどキックバイクの経験が無いと自転車の補助輪外しは相当時間が掛かります。
バランス感覚・恐怖心・筋肉量など全てが備わって無い状態からのスタートなので、教える方も教えられる方もとてもしんどいと思います。
長男の時は一番大変だったのを覚えています・・・
大変だった分、こうやって練習すればもっと早く乗れる様になったかも!などの気づきもありこんな記事も書きました。
関連記事自転車の補助輪を最速でもっとも簡単に外す練習方法と教え方!【魔法の言葉有り♪】
この練習方法なら弟達もすぐ乗れる様になるかな?と思いながら数年が経ち・・・
以前の記憶から、自転車練習のポイントは知ってると思い4歳になった次男・三男(双子)も補助輪外しの練習を始めました。
4歳後半くらいから練習しましたが、双子だった事もあり長男の時とは比べものにならないくらい大変・・・
- 補助輪の付け外しも2台
- 練習は一人ずつしか出来ないけど僕は永遠に腰を曲げてる
- ケンカやののしりあいが絶え間ない・・・
これはちょっと無理だ・・・と思い、ママに内緒でキックバイクやストライダーを購入。
補助輪付きの自転車は乗っていたので、ストライダーの操作はすぐに覚えました。
そして、ストライダーを上手く乗れる様になってから自転車の練習を始めると親の補助も無しに自分で練習して乗れる様になりました。
なんでもっと早くからストライダーに乗せなかったんだろう?と後悔しました
そんな双子の兄を見て四男の末っ子はストライダーに興味津々!
スキをみては乗り回し、転びながらも2歳でも足を離して操作する事が出来ました。
2歳くらいだと大人の早歩きで十分ついて行けるので事故なども特に無く安心して乗らせる事が出来ます。
乗りやすさゆえスイスイ行くので目は離しちゃ駄目です!
そして3歳も後半になると、14インチの自転車をストライダー変わりにしてスイスイ乗り出しなんとなくペダルに足を乗っけて漕ぎ出すという練習ほぼ無しで自転車をこげるようになりました
【結論】ストライダーは2歳からでも全然乗れる
2歳~4歳の子にストラダーを乗らせた我が家ですが、正直なところ上達の速さはそんなに変わらなかったと思います。
もちろん筋肉量などは4歳の方があるので、スピードは出せますが曲がったり、足で漕いだりなどのスキル面は2歳でも十分にできるようになります。
何度も言いますが、安全面(親が見守る中で)を徹底すれば2歳からでもOKだと思います。
注
ストライダーの推奨年齢は1.5歳~となっていますが、1歳児だと個人個人の発育に差が大きいのでやっぱり2歳以降でしっかり歩行ができるようになってからにしましょう
2歳におすすめのストライダーはコレ!
ストライダーといっても、種類が色々あってどれを買えば良いのか解らなくなってしまいます。
種類を大きく分けると
- スポーツモデル
- クラシックモデル
- 12インチ・14インチ
- ペダル付き
基本的に2歳の子供には12インチのストライダーがおすすめです。
12インチのストライダーは対象年齢が1歳半~5歳と長く乗れるのも特徴的、ブレーキなどの付属品が無い事もあり故障なども少なく長期間乗る事が出来ます。
ストライダースポーツモデルの特徴は、まずベストセラーな事。とても人気が高くみんなが乗っています。
- サドルやハンドルの調節が簡単なクイックリリース式
- 車体に足を乗せやすいフットステップ搭載
- シートは防水性も高い
子供用の自転車などは工具が無いとシートの高さ調節などが出来ませんが、ストライダースポーツモデルなら簡単に上下する事が出来ます。
また、足を乗せやすいフットステップも付いているので子供が運転になれると楽しさが広がります♪
スポーツモデルよりも安価に購入できるクラシックモデル。
シートもプラスチックで出来ていてシンプル設計になっています。
ストライダーの良いところは、オプションパーツが豊富なのでカスタムがしやすいところ。
子供が慣れてきたら、クラシックモデルをベースにカスタムをしてみても楽しめます!
14インチになると7歳まで長く乗れるストライダーにグレードアップ
ブレーキは標準装備されていて、ペダルも付けられるので自転車の様に乗る事が出来ます。
自転車の購入を考える時ってサイズが難しいものですが、年長まではストライダーを使って運転に慣れているようなら小学校の入学祝いに少し大きめの自転車を買ってあげるのも良いかと思います。
我が家では早めに買った16インチの自転車がもう小っちゃくて失敗しました・・・
0歳からまたいで遊べるストライダーと言われているロッキングストライダーもあります。
家の中でまたいで遊ぶにはちょうど良い12インチのストライダーです。
インテリアにもなるので、プレゼントにもぴったりですね♪
【まとめ】2歳児にストライダーは早く無い!キックバイクで子供の能力をのばしていこう
- 体幹やバランス感覚が鍛えられる。
- 危機管理能力が上がる
- 自転車にすぐに乗れる様になる
- 車との接触事故
- 坂道でのスピードコントロール
- 転倒などの怪我
ストライダーも公園の遊具も楽しさや危険度は一緒です。
我が家の次男は公園のすべり台から落ちて、前歯と歯茎がぐちゃぐちゃになってしまいました。
他の兄弟に気をとられ目を離してしまった結果です・・・
どちらも、親がしっかり見守る中で遊ばせれば危険度はぐんと減ります。
正しい使い方で無理せず遊べば満足出来る乗り物ですよ♪
最初は家の中で練習しても良いね♪