家族が出来て、
良し!今年からプール行こう♪
一昨年そう思って、
近場の昭和記念公園のレインボープールに行きましたが
場所取りが出来ない・・・
っていうかテント多すぎ・・・
テントを持っていなかった私は、
そうか・・・最近のファミリーにはテント必須なんだな~
と思い、
なんかテントを持っていない我が家は
世間から取り残されているような感覚に陥ってしまうという
なんともネガティブな感じになってしまったので、
世間に追いつき、
プール場でも優雅なひと時を過ごす為
今年は計画を立てて
いざ!昭和記念公園のレインボープールに望むぞ!!
という意気込みでご紹介させて頂きたいと思います♪
それではいってみましょう♪
昭和記念公園のプールに持って行けるテントは??
実は昭和記念公園には持ち込めるテントに規定があります。
2メートル四方の小型サンシェードテントのみ利用が可
その他のテント
タープやパラソルなどの持ち込みは禁止されていますのでご注意を!
また、混雑時などはテントや折り畳み椅子の利用をご遠慮させて頂く場合があります。
と注意事項に書いてありますが、
究極に混雑していなければ、ほぼほぼ使えますのでとりあえず持って行きましょう♪
お手軽なサンシェードテントはコレがおすすめ!
まずはサンシェードテントって何??
っていうところからですよね~
サンシェードテントはワンタッチで設営・撤去が可能なドームテントです。
主に日よけに使う事が多いですね♪
でも実は、パパはプールに行くと日焼けしたい派なので
ほとんど中には入りません・・・
家族でご飯食べる時と、
子供が疲れて昼寝する時と
主にママが使っています。
特に子供が熱中症になったら大変なので、
熱中症対策には、良いアイテムですね!
ワンタッチメッシュサンシェードテントアウトドア キャンプ 林間学校 登山 海 海水浴 ブルー グリーン |
こんな感じのタイプのテントです♪
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購入のポイントは、
そんなに大きく無くて良い!!
なぜなら、この手のテントは日よけと物置程度なので
小さくて軽く、持ち運びが楽な方が使い勝手が良いからです!
わざわざ高い物は購入しない方が良いです。
無駄に頑丈だったりすると、
意外としまう時に苦戦するし(我が家はいつもそう)
他にも荷物あるのに、テントでかさばってしまいます。
もう一度言っておきます。
テント購入のポイントは
- 軽い
- コンパクト
- 持ち運び安い
最近は5,000円以内で普通に買えるので、
是非一家に一台は欲しいところですね~
ちなみに我が家は、結構しっかりしたフルクローズ(全部閉まる)タイプの
サンシェードテントを買いましたが、
意外と大きくて、レジャーに持って行くのにかさばるし、
頑丈なやつだったけど、しまうときに無理やりしまおうとしたら
なんか、針金みたいなの曲がっちゃって歪んでしまうというのが現状です・・・
でも結構いい値段したから買い替えるのもちょっと・・・
なので使っていますが
良し!テントはOKなので、次は場所取りだぁ♪
昭和記念公園レインボープールの場所取りポイントは?
昭和記念公園のレインボープールは
非常に混雑しております!!
夏休み期間の土日なんかは
朝から行っても駐車場は満車!
駐車場で並んでしまうと
チケット売り場でも行列
そこでつまづいていると
はい!!
良い場所が取れない!
てな感じのぐあいですよ♪
まずは昭和記念公園レインボープールの駐車場を攻略
車で行く際は、
まずは駐車場から攻略していきましょう!
まずは、
開園に合わせて行くとすでに遅い場合があります。
せめて開園の30分前から行きたいですね♪
電車でそんなに早く行くと
暑くて「そんなに待ってられな~い」
ですが、
車ならエアコン効かせておけば問題なし!
昭和記念公園の駐車場に関してはこちらに詳しく書いていますよ♪
裏技あり!「昭和記念公園の駐車場」おすすめ駐車や開場時間・無料開放日は?
昭和記念公園レインボープールに入場したら
さて、
ここからが本題ですが、
場所取りのコツはやっぱり先に場所を確保出来るか出来ないか!
そのためには何が必要ですか??
そうです!
場所取りを一番初めに行うのです!
まずは、
ポイント①着替えなんかは家で済ます!
水着の着用は家や車で済ましましょう♪
上からは羽織るものだけにしてみたりなど工夫してね!これで、更衣室を素通りして場所確保に専念出来ます♪
ポイント②場所取りの場所を決めて置く
これも大事です!
こちらをご覧ください♪
私のおすすめはズバリ
あかまるで囲ってあるところです。
こういった広いレジャープールでは、
出来るだけ中心に近いところに場所を取らないと
移動が大変ですよね♪
ちなみにスライダーをしに行くときは
流れるプールで流れて行きます(笑)
もちろん大波プールに行くときも
流れるプールで流れて行きます♪
大滝プールや冒険プールも程よく近く
一番動きやすいのがここの場所だと思いますよ♪
そして、何より結構木があって
日差しをさえぎってくれる箇所も多いかな?
いくらテントを持って行っても
日陰にならないとテントの中もかなり暑くなってしまいます。
レインボープールに入場したら、
目的の場所まで直行しましょう!!
ポイント③場所取りは階段ぎわなど端っこを選ぶ
場所取りのポイントでもう一つ重要なのは
やっぱり場所ですよね♪
早めに行って場所を確保しておいても
次から次へと場所が埋まって行き
まるで集合住宅のようになって行きます。
場所取りスペースの中心部に場所を取ってしまうと
周りにどんどんテントが建って行き、
見晴らしも悪く
お隣さんともぎゅうぎゅうになってしまいいまいちですよね~
なので、ポイントは
階段際や、段差際などの隣に誰も来れないような場所がおススメでしょう♪
ちょっとでも油断した場所を確保したら
「えッ!!あなた達、そこに入ってくんの・・・マジかよ」
なんて経験も少なくありません!
はっきり言って、私はそういう家族は好きではないですね~
なんか下にに見られている感じ?
ずうずうしい親を見てると
子供が遊んでいるのを見ていてもそういう目で見てしまいます・・
(心の狭いパパなんです・・・すいません)
もうあれですよ!
レジャーシートとか、被せてきたら最悪ですよね~(怒)
なんかヒートアップしてきたので辞めます・・・
なにはともあれ、
場所取りは、端っこが良いってことです♪
さらに言うと
自分では端っこだと思ってても
(例えば、日陰の影の部分の端っこ)
障害物が無い限り、テントの敷地はどんどん広がって行くよって事です!
場所取りが面倒なら、有料エリアのプライベートビレッジ!!
一度は使ってみたいですけどね~
レインボープールの有料エリア
まだ一回も使った事はありません!
日よけも付いてるし、
サマーベッドもあるし、
至れり尽くせりのリゾート気分を味わえそうですよね♪
料金はこんな感じです♪
ペアシート2名用
7月・9月 平日:2000円/土日休日:3000円
8月 平日:3000円/土日休日:4000円
ファミリーシート4名用
7月・9月 平日:4000円/土日休日:5000円
8月 平日:5000円/土日休日:6000円
高いような・・妥当なような・・・
この微妙な感じでいつも悩まされた結果、
場所取りに力を入れる事を選んでしまいます(笑)
まとめ
- レインボープールに持ち込み可なテントは2メートル四方の小型タイプ
- オススメのサンシェードテントは、軽い・コンパクト・安いもの!
- 場所取りのポイントは、いち早く入場し場所は決めておく!
- そして、そのエリアの端っこを選ぶ事!
- 夢の有料エリア(プライベートビレッジ)も選択枠に入れる!
最後までお読み頂いてありがとうございました!
是非とも、今年の夏のプール
家族で優雅なひと時を過ごす為にも、テントの場所取りには気合いを入れましょう!
そして、
「やっぱりパパすご~い」
って、子供達に思わせるのです♪
アッ
あと、こういったレジャープールに裸足で行くと
気が狂いそうになるほど熱いのでビーチサンダルは忘れずに(笑)・・・