本記事ではアフェリエイト広告を掲載しています。
基本的になにもやることの無い休日は昭和記念公園に遊びにいくfromパパです。
そんな我が家がおすすめする名スポット「こどもの森」はとにかく大型遊具が満載でこども達が喜ぶ場所です。
こども連れで昭和記念公園に行くのなら是非とも足を運んでもらいたい場所ですが、いかんせん駐車場のあるゲートからだとアクセスも遠いんですよね。
本記事では、こどもの森の体験レポートとアクセスやおすすめの駐車場などを紹介していきます。
こどもの森は大型遊具が多い!スポット一覧♪
【雲の海】巨大なトランポリンの大型遊具!別名ふわふわドーム
アスレチック評価:
まず1番におすすめするのが巨大なトランポリン「ふわふわドーム」


雲の海の名前の通り、白いドームの上で飛び跳ねて遊べます!
子供達はここで大はしゃぎ!こどもの森を堪能しようと思ったら半日ここで終わってしまった!と思う人は多いのでは無いかと思います。
ふわふわドームの周りには、屋根付きの休憩所や売店(週末)・コインロッカー・自動販売機などもあるのでゆっくり過ごす事が出来るのも長居してしまう理由ですね。


トランポリン部分の周りは人工芝や砂場になっている場所もあるので、子供が裸足で遊び回れるのも魅力の一つだと思います。
ふわふわドームに関しては詳しく別記事にまとめています。
関連記事昭和記念公園のふわふわドーム(雲の海)は巨大トランポリン!満足度100%で遊べるが事故などは大丈夫?
【虹のハンモック】スリル満点の大型遊具
アスレチック評価:

ふわふわドームから徒歩1分の所に大型遊具が並んでるのですが、その中でもひときわ目立っている虹のハンモック。
ロープの網で出来ていて、一階部分と2階部分に分かれておりスリル満点で遊ぶ事が出来ます!
対象年齢は小学生まで



赤・青・黄色・緑と色分けされていますが、特に違いは無いと思います。


2歳3歳くらいの子だとまだちょっと怖がってしまうかもしれませんが、5歳を超えると果敢に挑戦して遊んでいました!
構造は2階部分と1階部分に分かれていて網を伝って登れるようになっています。

2ヶ月に一度は遊びに行っていますが、こどもの成長と共に2階部分を完全制覇したときは僕もなんか嬉しくなりました(笑)
【森のとりで】滑り台など大型遊具が多い!かなり急です!
アスレチック評価:

アスレチックに近い大型遊具の「森のとりで」には数種類の滑り台が備わっていて、赤ちゃんから小学生まで遊ぶ事が出来ます。


遊具から遊具へ渡る橋も付いていて、まさしく砦状態です。
現在は3人の未就学児を連れて行っていますが、誰がどこにいるのかわからなくなるくらい広く大きく複雑なアスレチックになっていました。

プラスチックの滑り台なので、冬になるとかなり静電気が強いのが難点・・・
【空の滑り台】2種類の滑り台で大人気!
アトラクション評価:


空の滑り台には赤いローラースライダーと、緑と黒のワイドスライダーがあります。
週末になるとローラー滑り台は結構並んでいるほどの人気!
しかし、おすすめはワイドスライダー
この滑り台はかなりスピード出るので、めっちゃ楽しめます!

【太陽のピラミッド】
アトラクション評価:

謎に大きい太陽のピラミッドは登ると太陽のオブジェ?がありなんか不思議なピラミッドです。
景色が良くこどもの森を一望できて気持ちが良い場所です。
我が家のこども達は階段から上らずに、塀をアスレチックだと思って登っていました・・・(危険)
一番下の段差部分でランチをしたりもします。
【ドラゴンの砂山】
アトラクション評価:


石で出来た色々なドラゴンがいるところで、口の中は砂場になっています。
以前はドラゴンに登って遊んだりも出来ましたが、現在は柵が付いていて主に観賞用になっています。
老朽化の為のメンテナンスや、こどもの事故や怪我などによりこうなってしまいましたが少し残念
以前のこどもがドラゴンに乗っている画像は改修した会社の施工事例に載っていました。
参考記事⇒国営昭和記念公園 ドラゴンの砂山の改修
よく、ドラゴンの口の中でこどもの記念撮影をしている家族を見かけます。
【石の谷】
アトラクション評価:

実はおすすめスポットの石の谷。自然のアスレチック遊具です。


ドラゴンの砂山の奥に謎の洞窟があるのですが、そこを抜けると別世界!





今まで広場だったのに急に森の中になり、大きな石が散乱しているとこども達はまるで探検家になった気分♪
石のトンネルをくぐったり、石をよじ登って返信したり戦いごっこをしたりとテンションは上がって行きます。
【風のすべり台】
アトラクション評価:


石の谷を抜けると、実はローラーすべり台がありますがここは穴場スポットになっています。
場所的に見つけにくく、石の谷には階段がありどうしてもそこを登ってしますので見逃しがちなのか人は全然いません。
ローラーすべり台自体は「空のすべり台」と同じ物なので楽しく遊べます。
【風のピラミッド・風の道】
アトラクション度

風のピラミッドとそこに続く風の道はふわふわドームの隣にありますが、特にこれといった楽しみ方はありませんでした。
ただ、風の道と言うように気持ち良い風が流れる時が多く頂上のピラミッドの部分でランチを食べるのも良いですよ♪
【地底の泉】
アトラクション度

地底の泉はグルグル坂道をおりていく水の無い泉。
上から見る景色と下から見る景色がまた違う味を出しています。
【霧の森】
アトラクション度
霧の森は時間帯によって、リアルに霧が発生するスポット。
目の前が真っ白になるくらい濃い霧が発生します♪今回行った時は機械の不調で霧は出ずで残念でした。
こどもの森の休憩所・売店
【木工房】

木工房は森の家のすぐ隣にあります。
注目すべきは2階の休憩部分!テーブルが二つ設置されていますが、風も吹き抜けて休憩に最適です♪
人が来なければゆっくりランチを取りたいところですがみんな手前の螺旋階段が気になって登ってきちゃいます。



【森の家】

森の家はこどもの森の中心部分にあり、本部の様な感じ。
スタッフさんも多いし、テーブルの設置数も多いので休憩・ランチにはぴったりな場所です。
売店もあり、おもちゃやお菓子・アイスクリームなども販売しているので一度は立ち寄りたいところだと思います。



案内図見てこどもと戦略を立てます!
【東屋】

屋根付きの休憩所は、ふわふわドーム前と虹のハンモックの前に設置されています。
中は土足禁止でテントの設営も不可ですが、人気のスポットです。

僕みたいなパパが寝てたりしてます・・・
こどもの森への行き方・駐車場・アクセス

こどもの森への行き方は何通りかありますが、ゲートで一番近いのは玉川上水口。
駐車場がある入り口からは離れいるのが現状です。

こどもの森が立川口と西立川口の間だったら良かったのに…
駐車場があるゲートだと、
- 砂川ゲート駐車場・・・徒歩20分
- 西立川ゲート駐車場・・・徒歩30分
- 立川ゲート駐車場・・・徒歩40分
各ゲートからはトレインバスも出ていますが、歩くとなると結構な距離です。
一番近い砂川ゲート駐車場からも丘越えの坂道があり、途中にお花畑もあって写真スポットにもなっていますが20分は掛かります。


帰り道にこどもが疲れ切って大変でした・・・
立川ゲートや西立川ゲートからだと30分以上。途中にみんなの原っぱがありそこで挫折してしまうのでパークトレインに乗らないと行くだけで疲れてしまいます。
昭和記念公園の駐車場・アクセスなどについては別記事で詳しくまとめています。
関連記事【裏技あり!】「昭和記念公園の駐車場」おすすめ駐車や開場時間・無料開放日は?

【まとめ】昭和記念公園の「こどもの森」は遊具がいっぱいで1日楽しめました♪
我が家は自転車で行ける距離(5才で40分くらい)なので2ヶ月に1回は行っている昭和記念公園のこどもの森
行けば飽きる事無く一日中遊んでくれます。
昭和記念公園の見所は色々な木々や草花があるので行く度に違う景色が見れるところ。
こどもの森も同様で、冬には落ち葉がいっぱいだったり秋にはぎんなん臭かったりと毎回違う楽しみ方が出来ます。