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料理をしていて、「あっバター入れなきゃ!」と思った時にわざわざバターを切るのが面倒くさいなぁと思った事はありませんか?
僕はしょっちゅうあります!
タマネギをバターで炒めたい時・ムニエルにする時・パスタで使いたい時。
そんな時に箱から取り出して、銀紙を開けて、包丁で切って・・・
今回はそんなキッチンの面倒くさいを一瞬で解決し、料理の時短にも繋がる「スケーターステンレスバターカッター」を紹介します!
ケース付きで超便利ですよ♪
バターカッターのメリットは?
では簡単にバターカッターのメリットを説明します。
- 一気にカット出来る(大体10グラムずつ)
- カットしたままケースに仕舞える。
- スプーンも付いているのですぐに使える
- ケースが透明なので残量もわかりやすい
僕が一番便利だな~と思ったのが、カットしたままケースに仕舞えるところ。
今までの、箱を出す→銀紙取る→包丁で切る→銀紙もどす→箱にもどす、という一連の作業が「蓋を開けて好きな分量をスプーンで取る」だけになります。
包丁で切っていた時は、包丁も洗い直したりと手間だったのですが一気に作業がラクになりました。
また、透明ケースで冷蔵庫に仕舞えるので残量もすぐにわかり補充もしやすいです。
ステンレスバターカッターの使い方
では実際にどうやって使うのかを写真を交えて紹介します。
ちなみにバターが冷えていて固いと、カッターが力負けしてしまい曲がってしまいます(経験談)
下に大まかな線があり、ここの間隔でバターが切れるという事です。
最初にも説明しましたが、バターが冷えていると切れないので注意して下さい!
常温のバターならすんなりカッターが入っていきます。
すこしズレてしまいましたが、大体10グラムで切れています。
カッター部分は最下部までおりているので手を切ったりする事も有りません。
洗わずそのまま仕舞えるのはかなり便利だと思います、
スプーンもバターしか触れていないので、そのまま仕舞えます。
ステンレスバターカッターのデメリット
メリットと使い方を紹介しましたが、ここ数ヶ月使用してみた感じから少しデメリットもあると思いました。
- バターが常温でないと切れない
- 蓋にロックなどがないので、冷蔵庫から取り出す時だしづらい
買って一番最初にカットしようとしたときに、待ちきれずに冷えたままのバターでやったら見事にカッターの取っ手部分がゆがみました。
こんなものなのか?と力任せにやったら曲がりすぎてしまい、常温まで待ってからやり直したらすんなり切れるというお粗末さでした。
説明書はちゃんと見ましょう!って事
蓋に関してはママの意見ですが、冷蔵庫から取り出す時に蓋をもつと開いてしまうので取りづらいとの事。
だから我が家では、ゴムで固定して仕舞っています。
底の部分が薄くて、蓋が大きいので取りづらいのよね
デメリットと言うほどでもありませんが、数ヶ月使って思ったのはこのくらいです。
僕的にはメリットの方が多かったので、断然買いの便利グッツだと思います。
【まとめ】ステンレスバターカッターはかなりおすすめのキッチンアイテム
前から知ってはいたものの、要らないかな?と思って買うのを躊躇していたバターカッターですが使用してみると一転、便利過ぎてなんでもっと早く買わなかったんだろう?とおもいました。
我が家ではバターは箱のまま仕舞っていたので、残量もわかりにくく使いたい時に「これしか無い!」なんて事もありましたが、今ではそんな事も有りません。
最後のひとかけらを使う前にストックのバターを常温にもどしておいて、食事が終わった後くらいにカットすれば片付けと一緒のタイミングで冷蔵庫にしまえるし、見栄えも良いのでかなり気に入っています。
料理時の時短アイテムとしてかなりおすすめのアイテムなので是非チェックしてみて下さい♪