本記事ではアフェリエイト広告を掲載しています。
前回、ドラえもん映画「のび太の南極カチコチ大冒険」の感想やネタバレを書いている時に調べてて思ったのですが、

なんかジブリっぽいな~
なんて思いながら調べていたんですね
映画を見ている時もなんかジブリっぽいな~
と思ったシーンもちらほらあったりもしましたが、
調べてみるとなんと監督さんは「スタジオジブリ」でお仕事していた時もあったようなんですね~
私の勝手な妄想も入っているかとは思いますがどの辺がジブリっぽかったのか考えてみたいと思います♪
スタジオジブリ出身の監督さん「高橋敦史」氏
高橋:正直、「氷がたくさんある」ということ意外は知らないことだらけだったので、まずは調べるところからスタートしました。そうしたら、これがなかなか面白いんですよ。南極はわりと最近まで人間の手が殆ど入っていない、未知の世界なんです。「この氷の下にはなにがあるんだろう」とか、「全部溶けたらどうなるんだろう」とか、『ドラえもん』らしいS(少し)F(不思議)を書くには、たくさん詰め込めると感じましたね。
引用元:http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488784841
こちらのインタビューを拝見すると監督さんのドラえもん映画に対する意気込みや子供の頃の想いがすごく伝わってきました!

僕もなるほどな~と思い、映画をもう一度見たくなりました♪
こういったインタビューで監督の想いなどを踏まえて映画を見るとより一層面白く感じるかもしれませんね!
どの辺がジブリぽかったのかというと?
では私なりにどの辺がジブリっぽかったのかというと
ポスターなどのビジュアル
記事冒頭のイラストなど映画公開用のポスターなどが幻想的でしたよね
なんか、冒険の匂いもすごくするし神秘的な雰囲気がやたら漂っていたように感じました。
ツイッターでもすごく評判です
氷山のタッチとかリングが海に沈んで行くところとか海底都市がラピュタみたいとか
なんかジブリっぽいな~と・・・
劇場版ドラえもん
『のび太と
南極カチコチ大冒険』から
公開中のポスターが
とても素敵な件。 pic.twitter.com/QfbQX7h3mL— ミーハーな国内映画News (@miha_news_jp) 2017年3月9日
ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険観た。大冒険ってタイトルにある通りワクワク感があってすごく分かりやすい伏線を置いて匂わせて置いてあぁ!なるほどね!ってなる時が気持ちいい。おっさんになった今だからこそ楽しかった。話題のポスターもちゃんと意味を成してて凄えとなってる。 pic.twitter.com/lPfLDoBuhJ
— まままるわん (@maru_2_) 2017年3月11日
ヒョーゴノスケさんの魅力的なポスターに惹かれて見た南極カチコチ大冒険、めっちゃくちゃ面白かった!!!!!見るだけでワクワクするポスターまんまの内容で余韻が残るアドベンチャー大作。ドラえもんの大長編ってこうだったなあと再確認。 pic.twitter.com/K4cDJTlDVN
— TKC (@Woollage) 2017年3月6日
パパは思うのですが、金曜7時のドラえもんのテレビでパオパオダンス的な映画の告知もしていましたが
あれを見ると「なんかめっちゃ子供向けだな~」(子供向けなんでそれでいいのですが・・・)
と思っちゃってたんですよね・・・
大人としては物足りなさそうな映画かな~なんて思っちゃってましたが
ポスターや映画のCMをみると神秘的な感じが出てるじゃないですか~
こっちの方が、映画が気になってしまう感じしません??
ブリザーガがデイダラボッチ・巨人兵みたい
続いて、ラスボス的な感じの
ブリザーガ
意識はしていないと思いますが、
もののけ姫の「デイダラボッチ」
ナウシカの「巨人兵」
的な位置づけになっているような気がしましたね~
復活や封印っていうキーワードや
まわりを氷漬けにしてしまう凄まじい力
氷の使者という位置づけで悪者では無いところ
神秘的な力の部分に共通点があったかな~と・・・思いました
でも、さすがに最後戦っているシーンはドラえもん的でしたね~
古代都市がラピュタみたい
ポスターでもそうでしたが、氷の下の古代都市がラピュタのようでしたね。
過去に行くとそうでもないけど
現代の南極で発見した時はホントにラピュタの町のような
美しさがあったと思います。
カーラはナウシカ??
あくまでイメージですよ(笑)
ちょっとナウシカのような雰囲気出てましたよね~
髪の毛の色とか・・・
パオパオなど、いつも一緒にいる不思議な生き物もいるしね~
まとめ
まあ、ジブリっぽいところに関しては結局のところ
「パパの妄想」
でしかないのですが、そういったところも意識しながら映画を見ていくと新しい発見も出てきそうですよね~
今回は、なんかジブリっぽいな~なんて思ってたら、監督さんがジブリ繋がりだったので、
やっぱな~
なんて思っちゃいましたが、細かいテクニックが出てるんですかね~
次の作品も期待しちゃいますね♪
↓↓↓↓
2018年公開映画ドラえもん
「のび太の宝島」見てきました♪
なんか今回もジブリ色が強い???
気になっちゃいますよね~
⇒⇒【映画・のび太の宝島】面白い?感想は?またまたジブリ感が出ていたような気がする・・・
面白いんですけどね!
一回ジブリっぽいところを見つけると
他にもあるかな?って探しちゃいます・・・
ドラえもん「映画・のび太の南極カチコチ大冒険」感想やネタバレ記事も書いてます♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ドラえもん「映画・のび太の南極カチコチ大冒険」今回の映画で使われたひみつ道具は?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最近のドラえもんの映画は、ほとんどの作品にジブリ要素が入っています。
ジブリファンで、色々な作品を何度も観ている人なら、必ず気づくと思います。
ドラえもんを楽しみに観ていたのに、明らかにジブリ要素なところを見つけるたびに、ガッカリしてしまい、ドラえもんは好きですが、映画は大嫌いになってしまいました。
いくら監督さんがジブリで働いていたとしても、プロの仕事としては恥ずかしいレベルじゃないでしょうか?
カチコチ大冒険も、パパさんが指摘した場所以外にもまだまだあります。
まるで、ナウシカを観ながら作っていったのではないかと思うくらい。
腹立たしささえ覚えます。
コメントありがとうございます!
そうですか・・・
まだまだあるんですね~。
僕もジブリファンなんで、ジブリ的な演出をみると
「え~ここでそれ使っちゃうの??」
なんて思ってしまいますね笑
でも、
子どもに楽しかった??
って聞くと
「楽しかった!」
って言っているので、ま~これはこれで良いのかな?と思いました。
はっきり言って、
旧ドラえもんの映画の方が内容もクオリティーも高いと思います。
最近のドラえもんの映画は、
涙?感動?を
狙いに来てる感が半端じゃ無いですよね。
今回の「のび太の宝島」
も見に行きましたが、
ジブリ感出てました・・・(またブログ書きますが・・・)
その他にも旧ドラえもん映画を見ていた人には
ありえない演出が多かったように思います。
一言で言うと、
秘密道具がずうずうしい??みたいな
ま~でも
今の時代風な映画なんだなと思いましたね。
ちなみに、
今現在僕が大絶賛のドラえもん映画は
「のび太の宇宙漂流記」です!
内容はもちろん
(友情・裏切り・団結・SF)
秘密道具の使い方や、
最終決戦の直前など、
みどころ満載でした。
今のドラえもん映画と、旧ドラえもん映画は切り離して考えた方が良さそうですね。