こんにちわfromパパです♪
今回は高鬼(たかおに)の遊び方のご紹介です!
鬼ごっこはいろんな種類にわかれていたり、
地域や子供達の間で新しいルールなど追加されて
絶えず進化していく定番の遊びですよね♪
そんな中でも高鬼(たかおに)はトップ鬼ごっこに入るくらい
メジャーな鬼ごっこだと勝手に思っているパパです。
それではさっそくいってみましょう♪
高鬼(たかおに)の基本ルールはコレ!(パパ版)
パパが子供の頃にやっていた高鬼のルールはこんな感じでした!
じゃんけんで鬼を決め、鬼が10数えるあいだに、そのほかの子たちは高いところに上ります。
高いところにはずっといられるわけではないので、定期的に移動が必要です。
地上を走って逃げているあいだに鬼にタッチされると、その人が次の鬼になります。
ルール①:じゃんけんで鬼を決める
じゃんけんで負けた子が鬼になります。
パパが子どものころはドリフ全盛期で「最初はグー!じゃんけんポン!」で鬼を決めていました。
ちなみに最近はどうやらじゃんけんで鬼を決めるのは古いらしい??です。
(子供保育園情報)
我が家の長男が通っている保育園では、
鬼ごっこの鬼決めは
「鬼決め」しよう!と言って
みんなで足を出して円になり
「お・に・き・め・お・に・き・め・お・に・じゃ・な・い・よ」
と、なんかルーレット的な感じでやっていました!
ルール②:ほかの子どもたちが高いところに逃げる
鬼が10数えるあいだに、ほかの子どもたちは高いところに逃げます。
高いかどうかは自己申告制であり、それについて周りの子や鬼が認めなければ高いところではない、と判断されます。
公園ではすべり台やジャングルジムなどがよく使われますね。
この自己申告制は時にケンカになってしまったり、
あいまいになってしまう事が多くゲームが中断してしまう事もありました!
なので、
最初にある程度の基準は作っておいた方が良いかもしれませんね♪
ルール③:鬼が10数え終わるとシャッフルタイム
鬼ではない子たちは高いところにいつづけられないので、
鬼が10数えるごとに移動します。
その際、地上に降りた子を鬼がタッチすることで鬼が交代となります。
高鬼(たかおに)遊びのポイント
ポイント①
高おにが流行りはじめたら、普段から「高い場所」を見つけておくことです。
鬼になってしまった場合は、
いかに早く鬼を交代するか、がカギとなります。
鬼交代のポイントは、
「いかにフェイントなどを入れて逃げている子のスタートを遅らせるか」
ですね♪
鬼の自分の進行方向は決めておき、
相手をそっちに誘導さえできれば比較的捕まえられる確率も上がってきます。
(子供がするフェイントの時の顔って、大人から見るとバレバレで可愛いですよね~)
鬼ごっこなどの良いところは
あまりに同じ子ばかり鬼が続くと子どもたちの中で自治が発生し、
自主的に交代するようなところでしょうか。
子どもたち自身に“ルールを決める”ということ、そして優しい気持ちが生まれる遊びでもあります。
ポイント②
最初にあらかじめ決めておいた方が良い事を紹介します。
- 高鬼で逃げれる範囲
- 登ったらNGな場所
- 鬼が手の届く範囲ならタッチOK??
- 高い所から高いところへの空中移動はOK?
あらかじめ、範囲や高さを決めておいた方がケンカや事故にはつながりにくいでしょう!
公園内のここまで!とかにしておかないと道路まで出ちゃいますからね~
また鬼が捕まえる時にルールなども決めておきましょう。
良くあるのが
空中の「あり」「なし」ですかね(笑)
まとめ
なかなか大人になると鬼ごっこなどはやらないと思いますが、
ときたま、子供達が遊んでいるのを見るとすごく懐かしかったり
今ってこんなルールあるんだ!なんて思ったり、
時代は変わっても、伝統は残り進化する!
的な事を思っちゃいますよね♪
今度お子さんに聞いてみたり
パパママの子供の時のルールを教えてあげたりすると楽しいかもですよね~♪
[char no=1 char=”fromパパ”]は~ち・きゅーう・じゅーう・はい!つかまえ(た)![/char]
[char no=2 char=”fromたろう”]スーパーバリア![/char]
[char no=1 char=”fromパパ”]・・・[/char]
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